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プラスチックごみの3R+Renewableに取り組もう

それでもごみになってしまう場合

それでもごみになってしまう場合

「Reduce(リデュース)」「Reuse(リユース)」「Recycle(リサイクル)」の3つを合わせて「3R(スリーアール)」といいます。この3Rに「Renewable(リニューアブル)」を加えた3R+Renewableを実践することで、捨てられるプラスチックごみをできる限り減らし、プラスチックのライフサイクル全体を通じた資源循環をめざすことが大切です。(詳細は、「プラスチックの3R+Renewableに取り組もう」をご覧ください)

3R+Renewableを実施しても、どうしてもごみになってしまう場合があります。

そんなときはごみがきちんと処理されるよう、取り組むことが大切です。

ポイ捨てをしないようにしましょう

3Rを経てもどうしてもごみになってしまうプラスチックは、適正に処理をしないと琵琶湖や川、さらには海に流出し、魚が誤って食べてしまうなどさまざまな問題を引き起こします。ポイ捨ては絶対にしないようにしましょう。

清掃活動に積極的に参加しましょう

県HP「散在性ごみ対策、生活排水処理(浄化槽)等」へリンク

県では、「滋賀県ごみの散乱防止に関する条例」(以下「条例」という。)に定められた5月30日、7月1日および12月1日の「環境美化の日」を基準日として、環境美化運動に取り組んでいます。ぜひご参加ください。

県の散在性ごみ対策については、こちらもご覧ください。

ごみの散乱防止のための条例・制度や、環境美化運動について掲載しています。

お問い合わせ
琵琶湖環境部 循環社会推進課
電話番号:077-528-3477
FAX番号:077-528-4845
メールアドレス:[email protected]