私たちの暮らしは、社会や経済の発展とともに急速に便利で快適なものになりました。
一方で、多くの資源を消費し、大量のごみを出す社会では、環境に大きな負荷がかかることから、こうした社会を見直し、循環型社会の形成に向けて取組を進めていく必要があります。
「ごみゼロチャレンジしが」は、ごみとして捨てられるものの量を減らし、今までごみにしていたものを「資源」としてくり返し使うためのヒントを沢山掲載している情報サイトです。
「ごみゼロチャレンジしが」を活用し、循環型社会の形成に向けた取組にチャレンジしてみましょう!
滋賀県では、県民の皆さんに対し、ライフスタイルを見直し、プラスチック代替製品の利用、
マイボトルの持参などプラスチックごみ削減に向けた実践行動のチャレンジを後押しする
「しがプラスチックチャレンジプロジェクト」を展開しています。
滋賀県では、「滋賀県買い物ごみ・食品ロス削減推進協議会」において、
事業者・団体・行政等が情報共有・意見交換を行いながら、関係者間の連携や取組推進を図り、
「三方よし!!でフードエコプロジェクト」として、県民総参加の食品ロス削減の取組を展開しています。
循環型社会を実現するためには、プラスチックごみや食品ロスの削減だけでなく、他にも様々なごみを減らすことが必要です。