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※2024年1月25日 新たに3名の看護師の声を追加しました!
Gさん(1年目新人看護師)
「精神科を選んだきっかけは」
精神科を選んだきっかけは、患者さんに寄り添い共感しながらケアをしたいと考えたことです。看護学校での実習で担当させていただいた患者さんと関わる中で、精神疾患を抱えながら生きていく大変さを痛感しました。患者さんに多くの時間を割くことができる精神科に魅力を感じています。
Hさん(1年目新人看護師)
「この病院を選んで良かったと思うことは」
この病院を選んで良かったと思うことは、毎日カンファレンスを行いスタッフみんなで患者さんのことを考えたり、患者さんと関わる時間が多いことです。ゆっくり患者さんと関わることで、患者さんの困り事に寄り添い、退院後の生活に向けて一緒に考えていけたらと思います。
Iさん(1年目新人看護師)
「既卒(急性期病院から)で当院に就職して良かったと思うことは」
私は急性期病院での勤務を経て精神科病院へ転職しました。前職では身体的なケアが中心で患者さんと関わる時間が少なかったように思います。精神科では身体的なケアが少ない分、より密なコミュニケーションを取ることができ精神的な寄り添いができます。患者さんの人生に関わり、問題の対処方法を共に考える中でやりがいを感じる機会が多く、充実した日々を送っています。
Kさん(1年目新人看護師)
「働く中で大変なことは何ですか?」
私は、患者さんに治療上必要なことや病院内で過ごすために守ってもらわなければならないルールを説明することが難しいと感じています。そのため、患者さんの理解を深め、一緒に考え、患者さんの抱える困難を少しでも解決に結びつけられるようになりたいと日々奮闘しています。
Lさん(1年目新人看護師)
「働き始めてやりがいを感じること」
私が働き始めてやりがいを感じることは、患者さんと信頼関係が築けたと感じた時です。入院した時は話も出来なかった患者さんでも、日々治療を受けて落ち着いた時に、患者さんから話してくれるようになってくるのを見て、関係性が徐々に構築されていくことが実感できます。患者さん一人一人に合わせたコミュニケーションが取れるようになっていきたいです。
Jさん
「育休を取得して良かったことは」
私が育児休暇を取得した理由は、父親として生後間もない自分の子どもの世話をしたいという思いがありました。育児休暇中に、子どもの世話を妻と協力しながら集中して携わることで育児での夫婦のあり方を探り、そして子どもの成長を夫婦で喜び、その速さに驚かされた充実した有意義な時間を過ごす事ができました。父親としての自覚や責任感を得たことで、何事においてもより責任感を持って取り組むことが出来るようになったと感じます。
Mさん
「部分休業制度を利用した感想は?」
私は現在、部分休業という1日の勤務時間の一部を勤務しないことができる制度を利用して、地域生活支援部で働いています。正規の勤務時間の前後30分を取得しており、夜勤はない為、仕事と育児が両立できています。これらも上司や同僚の理解と協力があるからこそだと思います。感謝を忘れず、これからも頑張ります。
Fさん
私は、今年度から医療観察病棟で勤務しています。法律が異なる為、覚えることが多く最初は大変でした。しかし、プログラムを通して患者さんの社会復帰に寄り添えることにやりがいを感じています。プログラムが進むにつれて患者さんの考え方や発言に良い変化が表れた時は、こちらも嬉しく思います。運動プログラムでは、体育室で患者さんと一緒に汗を流すことも清々しいです。
滋賀県立精神医療センターの募集状況に関しましては、こちらのページをご覧ください