医療安全管理室

 私たち職員は、患者さんをはじめ、すべての利用者の皆様に安心して治療を受けていただくため、安全で質の高い医療の提供ができるように努めています。

医療安全管理室の構成

医療安全管理室長(兼任)医師1名

医療安全管理者(専従)看護師1名

医療安全管理室業務指針

医療安全の推進
  1. 医療安全マニュアルの作成および見直し
  2. 医療安全に関する情報収集、実態調査、(ラウンドなど)
  3. インシデント・アクシデント報告の統計、分析、フィードバック
  4. 医療安全推進者による組織横断的医療安全活動の企画、実施、評価
  5. 医療事故対応
医療安全の啓蒙
  1. 医療安全に関する研修の企画・運営
  2. 医療安全に関する最新情報の把握、職員への広報、周知、啓発
  3. 医療安全に係る連絡調整

医療安全に関する研修会

全職員を対象に年2回以上の研修会を実施しています

研修1
研修2

医療安全推進週間

 国の施策として、平成13年に開始された「患者の安全を守るための共同行動(PSA)」の一環として、医療機関や医療関係団体等における取組みの推進を図り、また、これらの取組みについて国民の理解や認識を深めていただくことを目的として、11月25日(いい医療に向かってGO)を含む1週間を「医療安全推進週間」と定めています。(厚生労働省)

当院でも毎年テーマを決め、職員が作成したポスター、俳句などのコンテストを行い、優秀作品を啓発ポスターとしています。

医療安全週間

医療安全管理指針

 滋賀県立精神医療センターにおいて、利用者の皆様が安心して治療を受けることが出来るよう、医療安全の管理指針を以下のとおり定める。

  1. 医療安全に関する基本的な考え方
    患者および家族が安心して診断治療を受けることができるよう、安全で質の高い医療を提供するために、安全管理体制を確保することに主眼を置き、病院全体で医療事故防止に取り組む。
  2. 委員会等の組織に関する基本的事項
    1)医療安全管理に関する決定機関として、医療安全管理委員会を月1回開催し、医療安全に関する事項を検討する。
    2)医療安全の確保を実効あるものとするために医療安全管理委員会の下に、リスクマネジメント部会、医薬品安全管理部会、医療機器安全管理部会の3部会を置き、放射線科においては、医療放射線安全管理責任者を配置する。
    3)委員会の規程役割については「医療安全管理委員会規程」に定める。また、部会の役割等については各部会運営要領に定める。
    4)医療安全管理委員会・リスクマネジメント部会は、医療事故および医療事故につながると思われる事例(インシデント・アクシデント)をレポートシステムにて収集し、分析・検討を行う。
    5)必要な情報については病院内の医療従事者にフィードバックし、病院全体で共有する。
    6)医療安全管理委員会は、医薬品安全管理責任者、医療機器安全管理責任者、医療放射線安全管理責任者およびリスクマネジャーなどと連携し医療事故防止に努める。
  3. 職員研修に関する基本事項
    1)医療事故防止対策の基本的な考え方および具体策について、病院職員への周知徹底を図るため、全職員を対象とした年2回以上の研修会を開催する。
    2)研修会の参加人数、実施内容等については記録に残す。
  4. 医療事故発生時対応に関する基本方針
    1)医療事故が発生した場合は先ず必要と考えられる医療上の最善の処置を速やかに講じることを優先する。
    2)患者および家族に対し、身体・精神状態を考慮しつつ、事実を誠実かつ速やかに説明する。
    3)必要時は速やかに臨時医療安全管理委員会を開催し、情報の共有、対策等について検討する。
    4)医療安全管理委員会・リスクマネジメント部会は速やかに発生の要因を追求し改善策を立案・実施する。
  5. 指針の閲覧に関する基本方針
    職員は患者および家族から本指針の閲覧の求めがあった場合には、これに応じるものとする。
  6. 医療相談窓口の設置
    患者および家族からの相談および苦情等に適切に応じるため、医療相談窓口を設置する。相談および苦情のうち、医療の安全に係る内容のものは、安全対策等の見直しにも活用する。また、相談したことにより患者および家族等に不利益が生じないように配慮する
  7. その他医療安全管理推進のために必要な基本方針
    医療安全推進のための詳細については職員への周知徹底を図るとともに、医療安全マニュアルの定期的な見直し、改訂を実施する。

皆さんと取り組む医療安全

安全で安心な医療行為を行うには、職員だけでなく病院を利用される皆さんにも協力していただくことが大切です。

そのために次のようなお願いをしています。

  1. 患者さん間違いを防止するために、お名前を確認させていただきます。フルネームで名乗ってください。
  2. 転倒を防止するために、滑りやすい履物は使用しないでください。
  3. 危険な物を持ち込まないなど、病院のルールをお守りください。入院時などに荷物チェックをさせて頂きます。

*皆さんとの良い関係づくりが、医療安全の推進につながります。

 

*患者さん誤認防止のために

入院患者さんにリストバンドをつけていただきます。
お薬を飲まれる時、採血をする時などにリストバンドでお名前などを確認させていただきます。

リストハンド
お問い合わせ
精神医療センター 事務局
電話番号:077-567-5001
FAX番号:077-567-5033
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