滋賀県の森林は琵琶湖および淀川水系の水源であり、下流域の都市部にある京都府、大阪府の人々に水を供給している元でもあります。滋賀県では、県内の森林所有者と下流の市民団体、ボランティア等との上下流連携による森づくりを活性化し、水源である森づくりの重要性を県内外で理解をしていただき、取り組みをすすめていこうとしています。
下記は、滋賀県外の方が、「水源」の森として県内の森林を整備されている事例を掲載しています。
今後さらに、県内の団体や地元の方々と一緒に活動を発展させていこうとがんばっている団体です。
ぜひ、活動に参加していただき、「上下流協働」の森づくりをすすめていきましょう!