代表者 | 村上美和子 |
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住所 | 大津市赤尾町4-56 |
電話 | 090-2011-5530(携帯) |
FAX | 077-537-6875 |
担当者名 | 村上美和子 |
[email protected] | |
主な活動地 | 高島市今津椋川及び塩津県有林 |
活動内容 | (整)森林整備活動(学)環境学習・自然観察 |
参加難易度 | 小学生以下の子ども連れOK(初)初心者OK |
団体の受入れ可否 | 団体の受入れ可能30人まで可能 |
活動時期 | 基本的に1年を通じて第3日曜日と平日1日(ただし1〜3月は活動なし) |
構成人数 | 497名 |
設立年月日 | 2004年11月頃 |
活動内容等 | 1992年秋“胃の中が空っぽのクマ射殺”という記事を見た兵庫県尼崎の中学生たちは、何故山にクマの食べるものがないの?何故絶滅しかかっているクマを大人たちは守ってやれないの?と様々な疑問を抱き、彼らは調べ、考え、行動しました。その結果、兵庫県での全国植樹祭を初めて広葉樹の植樹祭りに変えることができました。当時の環境庁も兵庫県のツキノワグマが絶滅寸前であることを認め、兵庫県ではツキノワグマの狩猟禁止令が出されました。1997年奥山生態系保全の復元の流れをつくろうと日本熊森協会設立。 |
2004年秋、クマが命をかけて教えてくれた事・・・それは開発や人工林で動物たちの生息地が壊されてしまったという山の生態系の異変・「新世代グマ」という人間の近くで暮らさざるをえなくなったクマの出現等。 | |
環境を破壊した私たち人間にできることは?クマの棲める針広混交林の復元。80年100年何年かかろうと熊の棲む豊かな森を次世代へ残すことができたら・・・。今から出来ることは、山やそこに暮らす人達の暮らしに目を向けながら地元の人たちと力をあわせて、広葉樹の植栽や、人工林の間伐を進めること。行政と協働して、豊かな森林づくりのビジョンを明確にしていくこと。町の住民がもっと山に関心が持てるよう情報を発信すること。狩猟、密猟、有害駆除などによって追い詰められていく野生動物の命を守っていくこと。このようなことを目標に日本熊森協会滋賀県支部を結成します。(日本熊森協会滋賀県支部会則より) |
(E-mail)[email protected]