滋賀県では、県政モニターアンケートの結果を基に、身近な食品を買い上げて試験検査をしています。
検査対象食品は、滋賀県内(大津市を除く。)のスーパー等で販売されている輸入食品などの広域流通食品です。
令和元年度(2019年度)から令和5年度(2023年度)までは、「(第2次)滋賀県食の安全・安心推進計画」にて目標とした検査数および単年度ごとに作成する「滋賀県食品衛生監視指導計画」に基づいて、年度ごとに検査を行ってきました。
令和6年度(2024年度)からは「(第3次)滋賀県食の安全・安心推進計画」に従って買上げ検査を実施しています。
この買上げ検査は、残留農薬や食品添加物の使用基準違反疑いを探知するためのスクリーニング検査として実施しています。
買上げ検査において、基準超過を疑う食品を探知した場合は、正式な食品検査(収去検査)を実施して、使用基準違反の適否を判断します。
令和6年度の残留農薬検査は、結果判明の都度掲載します。
●第1回(6月28日購入)
●第2回(7月26日購入)
●第3回(8月28日購入)
令和元年度(2019年度)から令和5年度(2023年度)の実施状況は下記ページに掲載しております。