【事例1】
ほしかった腕時計がフリマアプリに出品されており、購入したが、届いた商品は、アプリに掲載されていたのとは、全く別の時計だった。出品者に連絡したが、送った商品に間違いはないと言って、返品に応じてもらえない。アプリ運営事業者に相談したら、当事者間で話し合うよう言われ、対応してもらえない。(40歳代・男性)
【事例2】
不要なブランドバッグを出品、購入者に送付したところ、偽物だと言われ、商品代金を支払ってもらえない。(20歳代・女性)
【事例3】
フリマアプリの出品者に自分の個人情報を教え、直接自宅に商品を送付してもらった。届いた商品には問題がなかったが、その後、全く知らないネット通販サイトから、請求書が届いた。私が商品を注文したことになっており、商品は転送され何者かが受け取っていた。フリマアプリの取引相手に個人情報を悪用されたのではないか。(30歳代・女性)
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