長浜市の湯田小学校では、4年生の総合学習の中で、学校には地域の避難所として重要な役割があることを学び、避難所となる学校にかまどベンチを設置することが決まりました。
湯田小学校の校舎は築年数が浅く地域の人々に馴染みが薄いことが、地域の避難所として活用するうえでの課題となっていました。こうしたことから、湯田小学校は様々な機会を利用して今回の活動の周知を図り、できるだけ多くの人々に新校舎を体験してもらうことを目指したそうです。
かまどベンチの製作には整地や基礎工事など難しい作業もありましたが、専門的な知識を持つ地域の人たちの協力もあり、作業を無事に進めることができたとのことです。また「段差を無くさないと使いづらい」という意見が出るなど、実際に自分たちが活用することをイメージしながらかまどベンチを製作することができたそうです。
小学校に設置されたかまどベンチは、「親子フォーラム」などの学校のイベントだけでなく、「自治会防災訓練」など様々な場面で利用され、今後も地域の連携を強化するきっかけとして活用されていくようです。
また、今回の活動がきっかけとなり、学校運営協議会やPTAとの連携が強化され、花壇などの環境整備についても快く協力してもらえるようになったとのことでした。