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更新日:2026年9月1日
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9月1日は「防災の日」!「琵琶」という名の防災ヘリをご存知ですか?

9月1日は「防災の日」。
大正12年9月1日に発生した関東大震災などをきっかけに、わが国では毎年9月1日を「防災の日」、この日を含む1週間を「防災週間」とし、地震や台風、大雨など、いつ起こるかわからない災害について改めて考える機会としている。
そんな「もしも」のとき、滋賀の空で活躍するヘリコプターがあることをご存じだろうか。
8月24日、災害や非常事態の現場に空から駆けつける滋賀県の防災ヘリ、その名も「琵琶」の機体や救助訓練の様子をメディア向けに公開した。
滋賀を空から守る「琵琶」
赤と黄色の機体にブルーのラインが特徴的な滋賀県の防災ヘリ「琵琶」。山での遭難や琵琶湖などでの水難事故、林野火災が発生した際、人命救助や捜索、空からの消火活動などを行っている。
拠点となるのは、日野町にある大阪航空日野ヘリポート。ここから県内全域を20分以内でカバーしている。
現在の「琵琶」は2代目で、全長13.68m、巡航速度は時速286kmで、さまざまな災害や非常事態へ迅速に駆けつける。

山岳遭難などの現場へ
滋賀県には琵琶湖を取り囲むように、比良山地や伊吹山地、鈴鹿山脈など、多くの山々が存在する。「琵琶」が出動する現場の8割は、これらの山々で起こる遭難などの事故。
救助の際には、ヘリから隊員がウインチ(ホイスト)を使って地上へ降下。要救助者の容態を確認し、手早くハーネスなどを装着して機内へ引き上げる。
一刻を争う現場で確実に救助できるよう、隊員たちは日々、厳しい訓練を重ねている。

今年で発足30周年
「琵琶」に乗る隊員たちが所属する、「滋賀県防災航空隊」は、今年で発足30周年を迎えた。
活動は滋賀県内にとどまらない。東日本大震災や能登半島地震をはじめ、県外の被災地へも応援に駆けつけ、捜索救助や物資搬送にあたってきた。
私たちが普段目にする機会は多くないが、「もしも」のことがあったとき、滋賀の空からいのちを守る活動が続けられているのだ。
「防災の日」に、もしもの備えを
防災ヘリ「琵琶」のように、災害や事故が起きたときに駆けつけてくれる存在がある一方で、私たち自身にできる備えも多くある。
避難場所や避難経路の確認。
非常用持ち出し袋の中身を見直し。
家族で災害時の連絡方法について話しておく。
など、9月1日の「防災の日」をきっかけに、自分や大切な人を守るための備えを、もう一度確認してみてはいかがだろうか。
「防災ヘリ」に関するお問合せ
防災危機管理局 防災対策室 防災航空隊
電話番号:0748-52-6677
本記事に関するお問合せ
知事公室 広報課
電話番号:077-528-3043
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