福祉のまちづくり条例

（参考資料）

「だれもが住みたくなる福祉滋賀のまちづくり条例」に沿って、だれもが利用しやすい施設やまちづくりを進めるために、条例に基づく整備基準等の解説や具体的な配慮事項、解説図などを分かりやすく示したものとして平成17年3月に施設整備マニュアルを作成し、令和3年3月、平成17年以降の「バリアフリー法」等の改正などを踏まえて、見やすさ、使いやすさを重視した改定版を作成しました。

●施設整備マニュアルの解説動画はこちらからご覧ください。

●「施設整備マニュアル」に一部誤りがありましたので該当箇所を訂正し、ファイルの差し替えを行いました。（令和6年3月29日）

（差し替えたファイル）

• 【訂正後】03 第1章建築物等の整備に関する事項（1-2）
• 【訂正後】03 第1章建築物等の整備に関する事項（2-1）
• 【訂正後】03 第1章建築物等の整備に関する事項（2-2）

※訂正内容は「施設整備マニュアル訂正（令和6年3月）」をご確認ください。

●令和5年1月に「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準（令和3年3月改正）」や関連する法令等の改正に伴う「施設整備マニュアル」の改訂を行いました。改訂内容は「施設整備マニュアル改訂（令和5年1月）」を参照してください。

施設整備マニュアル本編

【移動に関する事項】[1]利用円滑化経路、[2]敷地内の通路、[3]駐車場、[4]出入口・玄関、[5]廊下等

【移動に関する事項】[6]傾斜路、[7]階段、[8]エレベーター、[9]エスカレーター

【室内に関する事項】[1]便所・洗面所、[2]更衣室およびシャワー室、[3]浴室等

【室内に関する事項】[4]授乳場所、[5]観覧席・客席、[6]客室

【設備に関する事項】[1]てすり、[2]受付カウンターおよび記載台、[3]公衆電話所、[4]券売機、[5]コンセント・スイッチ等、[6]その他（ベンチ・水飲み器・家具等）

【情報・案内に関する事項】[1]視覚障害者誘導用ブロック等、[2]案内表示、[3]緊急時の速報・誘導

[1]歩道等、[2]段差部の処理、[3]その他（休憩設備・信号機・案内標識等）

[1]主要な園路・出入口、[2]その他（ベンチ・水飲み器・野外卓等）

[1]路外駐車場、[2]その他（出入口・通路等）

[1]移動円滑化経路、[2]改札口・通路等、[3]エレベーター、[4]エスカレーター、[5]階段、[6]乗車券販売所・待合所などの付帯施設、[7]プラットフォーム、[8]便所・洗面所、[9]その他の施設

[1]令和3年3⽉改正概要、[2]⼩規模店舗に関する事項、[3]令和4年10⽉改正概要

[1]基本寸法、[2]車いすの種類、[3]トイレにおける主な行為と実際の配慮ポイント、[4]視覚障害者誘導用ブロックの設置例、[5]床面の滑りやすさ、[6]案内用図記号、[7]図記号や文字等の視認性、[8]手話および点字記号、用語集

施設整備マニュアル別冊

[1]提出書類、[2]条例に基づく事務手続きの流れ、[3]特定施設整備基準

施設整備マニュアル解説動画

以下のURLまたはQRコードからご覧ください。

第1部

・施設整備マニュアル「はじめに」と「序章」の解説をしています。

https://youtu.be/yih63oTDJnI

第2部

・施設整備マニュアル「第1章」の解説をしています。

https://youtu.be/j5_50VOsDKk

第3部

・施設整備マニュアル「第2章」から「第5章」までの解説をしています。

https://youtu.be/kfLkc0vCvvo

第4部

・施設整備マニュアル「第6章参考資料」の解説をしています。
・「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」令和3年3月改正概要の解説をしています。
・条例に基づく設計および審査のポイントの解説をしています。

https://youtu.be/dYTFpYFoynE

特定施設の新築工事等にかかる届出等は、以下の所定様式により各市町の担当課へ届け出てください。

届出様式一覧

滋賀県では、「だれもが住みたくなる福祉滋賀のまちづくり条例」に基づく整備基準に適合する施設に右図のマークの適合証を交付し、施設に掲示できることとしています。（施設から申請があった場合のみ。）

本条例に基づく施設のユニバーサルデザイン化をさらに進め、そのことを広く県民の皆さんに知っていただくため、この適合証の掲示を推進しています。

●適合証交付件数

●適合証交付施設一覧

ホームページでの公表について承諾のある施設のみ掲載しています。

公表について承諾いただける場合、下記の様式を各市町の届出窓口に提出してください。