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仕事と育児の両立(2)

子ども若者部 子どもの育ち学び支援課 瀧田 尚人(入庁6年目)

これまでの経歴

正面

平成31年度(令和元年度)~令和3年度 健康医療福祉部 健康福祉政策課 主事(令和2年度下半期は感染症対策室兼務)

令和4年度~令和5年度 商工観光労働部 商工政策課 主事/主任主事

※令和4年度(令和4年11月28日~令和4年12月23日まで)育児休業種得

令和6年度~現在 子ども若者部 子どもの育ち学び支援課 主任主事

※令和6年度(令和6年4月19日~現在)時差出勤(1時間遅出勤務)

1日のスケジュール

1日のスケジュール

休日の過ごし方

『子どもファースト』で「今日は何して遊ぼかなー。」から1日が始まります。電車好きの長男(4歳)と電車の旅に出てみたり、キャラクター好きの長女(2歳)とテーマパークまで遠出してみたり、公園巡りしてみたり。趣味のサッカーは控え気味に・・・

現在の仕事内容

子どもの育ち学び支援課で、不登校支援やいわゆるフリースクール関連の仕事を担当しています。今年度から新設された課なので、様々な調査・検証をしていきながら、来年度以降の施策を検討する日々です。難しい仕事だと感じていますが、この課での仕事の先にはすべて子どもたちの笑顔があると思って、やりがいを感じながら仕事できています。

滋賀県庁の働きやすさ

2人目の子が生まれて約半年経った頃に、4週間の育休を取得しました。当時、秘書と予算の仕事をしており多忙な毎日の中で、「育休は難しいだろうなー。」と頭の中で思っていましたが、部長のイクボス宣言や上司との面談をきっかけに、「今しかない!」と考えるようになりました。応援していただいた職場の皆様には本当に感謝です。

今でも子ども都合で急なお休みや在宅勤務をすることがありますが、嫌な顔せず送り出していただける職場のサポートがあることで、安心して仕事・子育てに取り組むことができています。

様々なサポートが充実しているおかげで、妻と子どもとかけがえのない時間を過ごすことができているので、子育てにやさしい環境だと思います。

仕事と育児を両立していくための工夫

「オン」と「オフ」はハッキリと切り替えるようにしています。平日の勤務時間中の「仕事モード」は退庁するときにオフにして帰り、家では完全に「パパモード」として子どもと接することで、子どもの大事な一瞬一瞬を見逃さないように心掛けています。そうすることで「仕事モード」の自分も頑張れているような気がします。

また、「頑張りすぎない」ことも心掛けています。何事も全速力で頑張りすぎるとどこかで力尽きてしまうと思うので、仕事も育児も頑張りすぎず頑張りたいと思っています。

 

 

お問い合わせ
滋賀県人事委員会事務局 
電話番号:077-528-4454
FAX番号:077-528-4970
メールアドレス:[email protected]