学部・学科:理工学部・都市システム工学科
取り組んでいたこと:大学では土木全般を学んでいました。
都市計画や構造力学、水理学など、幅広く土木について学びました。
平成31年度~:南部土木事務所
→河川砂防課で河川工事や砂防工事の工事監督をしていました。
令和4年度~:湖東土木事務所(現所属)
滋賀県で生まれ、大学時代までずっと滋賀県に住んでおり、滋賀県の穏やかな雰囲気が好きで、滋賀県で暮らし続けたいと思っていました。
大学では土木を専攻し、自分が暮らしている街がどのように出来ているかを学びました。
滋賀県庁の仕事は、大学で学んだ知識を生かしながら、様々な分野の仕事をすることができ、これからの滋賀県の成長に貢献することができるので、入庁しました。
法面や橋の修繕工事の工事監督をしています。
工事の発注を行い、工事が円滑に進むように監督を行います。
また、工事を行う上で、必要な情報を集めるための点検や、測量、土質調査、設計業務の監督もしています。
地図に残る仕事であることが一番の面白さであると思います。
道路や川の形状が変わっていく姿や、法面や橋梁が綺麗に生まれ変わる過程を見られることがこの仕事の楽しみです。
社会人になったことで大学時代よりも社交的になり、人前で話すことに慣れ、初対面の人とも緊張せずに話せるようになりました。
また、土木についての専門的知識をよりつけることができています。
県民の役に立つ仕事をすることです。
滋賀県をより安心して暮らせる街にしたいと思っています。