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職員メッセージ:小中事務

東近江市立 市原小学校 緒方 孝次(入庁10年目)

小中事務

学生時代やっていたこと

中学生の頃から6年間、陸上競技に取り組んでいました。

仕事の経歴

平成26年度~:東近江市立玉緒小学校

令和2年度~東近江市立市原小学校(現所属)

滋賀県庁に入庁した理由

高校入学当初より、卒業後は就職しようと考えていました。

進路指導の際、担当の先生に学校事務の仕事を紹介していただき、どんな仕事なのかイメージを持つために、実際に高校の事務職員の方に、お話を伺いにいきました。

そこで、学校事務の仕事は、子どもたちの未来に関わることができる仕事なのだと感じ、この仕事に就きたいと思いました。

現在の仕事内容

総務:児童生徒の就学支援や教科書事務、教職員の給与・旅費・服務・福利厚生の管理

財務:公費や補助金、学校徴収金の管理

管財:施設設備および教材教具等の教育環境整備

事務全般:学校内の事務に係る提案、助言

学校運営:企画運営会議等への参画、学校運営に必要な人的・物的資源等の調整調達、教育活動におけるICTの活用支援、保護者・地域住民・関係機関等との連携および協力の推進

上記のような一般的な事務に加えて、教職員と適切に連携、分担しながら、学校における唯一の事務の専門職として、積極的に学校運営にも携わっています。

職種ならではの面白さ

学校事務職員として学校運営に関わることで、子どもたちが学びやすい環境、教職員が働きやすい環境作りを行うことができると考えています。

この仕事の魅力は、子どもたちの明るい未来のために仕事ができることです。

入庁後に自身が変わったと感じたところ

学生から社会人になり、子どもたちや教職員、その他の様々な業種の方と関わりを持っていく中で、人との関わり方をより深く考えることができるようになったと感じています。

働く上でのモットー

子どもたちの明るい未来のために、積極的に学校運営に関わっていくことを大切にしています。

お問い合わせ
滋賀県人事委員会事務局 
電話番号:077-528-4454
FAX番号:077-528-4970
メールアドレス:[email protected]