文学部国文学科に所属し、日本語学ゼミで学んでいました。
また課外活動では、大学の体育会選手の活躍を伝えるスポーツ新聞部に所属していました。
生まれ育った滋賀県のために働きたい、今後も滋賀県に住み続けたいと思い、選びました。
高校生のとき、高校OB・OGの滋賀県職員による業務説明会に参加し、使命感をもって働く姿に感銘を受けたことも、滋賀県庁を選ぶ一因となったと思います。
大学卒業後、令和5年度に滋賀県庁に入庁し、現所属の観光振興局に配属されて2年目です。
局内の総務を担う係に所属し、観光に関する統計調査や、観光DXの推進、審議会の開催などを担当しています。その他、庶務や補助金事務、許認可事務なども行っています。
様々な仕事に携わり、多くの人と関われることが行政職の魅力です。入庁後に自分の興味のある分野を見つけることができるため、自分が何をしたいのか、何に向いているのかまだ分からない人にもおすすめです。異動の度に担当業務が変わるのは大変ですが、一度きりの人生を豊かにしてくれると思います。
細やかなコミュニケーションをとることを意識しています。どの仕事も一人で完結することはないので、上司や先輩職員をはじめ、周囲との連携が必要不可欠だと思います。
幅広い業務を経験して力をつけ、県民の幸せのために主体的に行動できる職員になりたいです。