開館時から、多くのボランティアの方に平和祈念館の活動にご協力をいただいています。現在、20代から80代までの幅広い世代の方が登録され、来館者案内グループ、戦時食活動グループ、演劇グループ、手紙等解読グループ、PR活動グループ、戦争体験聞き取りグループ、語り部・語り継ぎ部グループ、大凧づくりグループ、館イベント補助グループ、『写真週報』読み解きグループで活動されています。『利用者と館をつなぐかけ橋』の役割を担っていただくことを期待し、平和祈念館はそのためのサポートを続けていきます。
館内での来館者との交流や企画展示などの案内を行います。
食べるものがなかった戦争末期から戦後の生活苦を感じ、「食」の大切さについて考えます。
平和や戦争をテーマにした演劇を創作し、上演する活動をします。
戦争中の手紙や日記などを、読みやすいように解読する作業を行います。
情報紙「平和の灯(ともしび)」を制作するとともに、インスタグラムによりボランティアの会の活動について随時発信しています。
戦争体験者の方からお話を聞き、記録する活動を行います。
自らの体験や戦争体験者の方々から聞いた話をもとに、戦争体験を語り継いでいく活動を行います。
東近江大凧祭りに向けて、ミニ大凧(2畳)をつくり、平和への願いや当館の活動をPRします。
館が行うイベント補助を行う活動を行います。
戦時中に発行されていた『写真週報』を読み解く活動を行います。