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滋賀県平和祈念館は、 県民の戦争体験を語り継ぎ、戦争の悲惨さや平和の尊さを学び、 平和を願う心を育むための拠点となる施設です。
戦争が長期化してくると、日常の服装までも戦争の影響を受けるようになりました。 男性は背広ではなく「国民服」、女性はスカートではなく「モンペ」と国民のファッションは統一され、簡素化されました。 「国民服」の色は軍服と同じカーキ色(暗灰緑色)でした。
もともとは女性のズボンのような農作業着。 動きやすく、簡素な服装だったので、戦時中の女性の定番ファッションで、国もこれをはくことを強制しました。
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滋賀県東近江市下中野町431番地