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滋賀県平和祈念館は、 県民の戦争体験を語り継ぎ、戦争の悲惨さや平和の尊さを学び、 平和を願う心を育むための拠点となる施設です。
B29のような長距離爆撃機をはじめ艦載機などによる空からの爆撃を空襲といい、日本では、約236万戸の家屋が被災し、死者・行方不明者が約32万人、約920万人が被災したといわれます。
昭和20年5月17日夜、彦根市田原町の田んぼに投下された焼夷弾の薬きょう。 (彦根市 角野重喜智さん提供)
焼夷弾はアメリカ軍が空襲に用いた爆弾のひとつ。 火薬の爆発による被害ではなく、木造家屋の多い日本の都市に、火災によって大きな被害を与えるよう工夫された燃えやすい爆弾で、ベトナム戦争で使用されたナパーム弾も焼夷弾の一種。
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滋賀県東近江市下中野町431番地