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更新日:2026年4月21日
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野良猫でお困りの方、不幸な猫に心を痛めておられる方へ
近年、地域で飼い主の不明な猫に餌を与えたことから、猫が増えてしまい、糞害などの苦情に結びついているケースが増加しています。
猫は犬と違い、登録義務やつないで飼う義務が法的に規定されていないことから、飼い猫とそうではない猫との区別がつきにくく、責任の所在もあいまいなため根本的な解決策が見いだせないという現状があります。
猫問題の解決のためには、地域自らの主体的な取り組みが不可欠です
まずは地域猫活動パンフレットをご覧ください。

猫との共生を目指すまちづくり(地域猫対策)A4版(PDF:1,705KB)
動物保護管理センターは地域猫活動※を支援しています。
※地域猫活動・・・活動する地域の自治会、または自治会の了承を得たボランティアグループが、飼い主のいない猫に不妊去勢手術を施し、当該猫を適正管理する活動をいう。
地域で猫問題に取り組みたいとお考えの自治会や個人の方がありましたら、まずは動物保護管理センター(0748-75-1911)にご相談ください。
地域猫活動に関する補助金制度について
飼い主のいない猫(いわゆる野良猫)によるふん尿、鳴き声、ごみ荒らしなどの被害を減少させ、生活環境の保全を図るため、平成30年度から補助金を交付しています。
令和8年度より、自治会向けの「地域猫活動補助金」と住民グループ向けの「飼い主のいない猫対策にかかる補助金」を交付します。
令和8年度の補助金については、こちらをご覧ください。
- 補助金の申請、問い合わせ先は滋賀県動物保護管理センターです。(湖南市岩根136-98)(電話0748-75-1911)
- 申請前に必ず相談いただくようお願いいたします。
よくあるお問い合わせ
餌やりを禁止すればよいのでは?
答えはノーです。
隠れた(無責任な)エサやりによって猫が減らなかったり、おなかがすいた猫がゴミや畑を荒らしたり、栄養不足で猫が病気になったりして、地域の生活環境をよけいに悪化させるおそれがあります。また、地域の猫がやせ細っていくのは動物愛護の観点からも好ましいことではありません。
野良猫のほかに、飼い猫について気を付けることがありますか?
飼い猫を適正に飼っていただくことは野良猫の発生源対策として非常に重要です。
- 飼い猫は屋内で飼養しましょう。
- 猫は餌を充分得られればとくに広い生活空間は必要としません。
- 交通事故や屋外で病気に感染する心配もなく、猫にとって安全です。
- 不妊・去勢をしましょう。
望まない不幸な命が生まれないだけでなく、猫のストレスや病気の発生を抑えます。問題行動も少なくなることが多いです。 - 飼い猫に首輪や飼い主を明示する迷子札等をつけましょう。
迷子や交通事故の場合の速やかな連絡に役立ちます。
猫問題への対策はどのように進めればよいですか?
飼い猫を飼い主が適正に飼養するとともに、野良猫は地域で適正に管理する必要があります。
猫は繁殖力が強く、ただ餌を与えているだけで不妊去勢手術をしないと、1年に3回くらい子供を産んで、あっという間に増えてしまいます。
増えすぎた猫は隣近所の迷惑となり、人間関係を悪化させ、人と猫の双方にとって住みにくい地域環境になってしまいます。
まずは、猫すべてに不妊・去勢手術を実施し、地域でルールを作って適正な管理を行うことが大切です。
動物保護管理センターは地域猫活動に協力してくれるの?
地域で猫問題に取り組みたいとお考えの自治会等がありましたら、自治会等を通じて動物保護管理センターにご相談ください。(まずは個人からご相談いただいても結構です)
地域で協議の場を持ち、次の事項に承諾いただいた場合、動物保護管理センター、市町担当部署、滋賀県動物愛護推進員や各ボランティア等と連携し、不妊・去勢手術の負担を軽減するアドバイス等、地域で猫とうまくつきあっていくための支援をします。
- 猫問題解決のために地域全体で取り組むことの合意があること。
- 飼い猫・飼い主のわからない猫、すべてについて不妊・去勢手術を行うこと。
- 不妊・去勢手術が終わり、これ以上増える心配がなくなった猫について地域で管理を行うこと。
滋賀県猫と共に生きるためのガイドライン
地域で人と猫が共生していくために県でとりまとめたガイドラインです。