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更新日:2026年5月26日
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第97回 「こんにちは!三日月です」
- 対話相手 南深清水FF倶楽部・龍谷大学農学部の皆さん
- 開催日 令和8年5月1日(金曜日)
- 訪問先 南深清水FF倶楽部オリーブ第四圃場、南深清水集会所

知事が南深清水FF倶楽部の皆さんを訪問しました!
『知事の「北の近江」現場訪問!in高島』に際して、南深清水FF倶楽部が大学や企業を惹きつける魅力について学び、施策に繋げていくために、南深清水集会所にて、南深清水FF倶楽部のみなさん、龍谷大学農学部のみなさんと意見交換を行いました!
オリーブ圃場の視察の様子
対話に先立ち、南深清水FF倶楽部オリーブ第四圃場にて、オリーブ圃場を視察しました。

対話の内容(概要)
1.オリーブオイルのテイスティング体験
- 実際にオリーブオイルの香りや味の違いを確かめるため2種類のオリーブオイルについてご説明いただき、試飲しました。
- ポリフェノール含有量の違いによる味の違いや、市販品との違いを実感しました。
- 剪定した葉を乾燥、焙煎したお茶であるオリーブ茶についてもご紹介いただき、ポリフェノールの量が多く、栄養価が高いことやノンカフェインで赤ちゃんも飲めることなど、健康効果について説明いただきました。
2.南深清水地域の現状と取組
- 南深清水FF倶楽部は、大学と連携した新たな特産品(オリーブ関連など)開発や企業研修の受入れを行われています。
- 耕作放棄地の解消を目的としてオリーブ栽培を開始され、柿栽培など従来の農業も続けながら、オリーブとの相乗効果で地域活性化を図られています。
- 大学との連携による教育・研修、商品開発、観光(ウェルネスツーリズム、ヨガ等)を推進し、地域外の活力を呼び込み、関係人口・交流人口の増加を目指されています。
3.龍谷大学農学部生の感想
参加された龍谷大学 農学部の山口ゼミの生徒さんから、オリーブ農園を見学された感想を伺いました。
「広大な土地や多様な農作物の栽培に新鮮さを感じました。」
「食品だけでなく、観光、ヨガ、食事会など地域の取組に興味を持ちました。」
「商品開発や地域貢献に関心を持ちました。」
4.オリーブの多様な利活用
- 昨年秋に開かれたウェスティン都ホテルのビュッフェフェアでは、龍谷大学の学生が南深清水FF倶楽部のオリーブ茶を使った和風デザートレシピを提供した他、剪定した葉が料理の香り付けに使用されるなど、多様な利活用がなされました。
- また、「オリーブの葉」まで利用するのは日本独自であることが話題になりました。
5.地域の変化と課題
- オリーブ栽培により畑が綺麗になり、来訪者が増えているそうです。
- 地元住民も、地域の変化を誇りに思っておられます。
- 一方、高齢化が進む中で、農作業時の人手不足を課題に感じられています。
- 地域と大学や都市部の人を繋ぐ南深清水FF倶楽部の取組の発信力強化を求められていました。
6.知事の結びの言葉
- 滋賀県で実施されるデスティネーションキャンペーン等を活用し、オリーブや柿の収穫イベントや観光誘致を強化できると良い。
- 県「北の近江振興プロジェクト」の取組も、学生や地域外の方に関わっていただき、滋賀県の北部を元気にしていきたいと思う。
- 学生にとって、地域との関わりや高島市の自然に触れた思い出は良い人生の経験になるので、継続的な交流を期待したい。
