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更新日:2026年3月9日

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叶匠寿庵『寿長生の郷』でミツバチの巣箱開き。「花の宴 梅まつり2026」も開会中(~3月22日まで)


ミツバチの巣箱開きの様子

滋賀県大津市大石龍門にひろがる6万3千坪の広大な丘陵地

ここは、和菓子創造の「叶匠寿庵」の本社や自社畑、販売店舗などからなる「農工ひとつ」を理念とした和菓子の里だ。

「命を寿(ことほ)ぎ長く生きる」という、これまで生きてきた命の尊さを祝い、これからの人生も大切に生き抜くという、想いの込められた『寿長生の郷』には、季節を問わず多くの観光客が訪れる。

そのような叶匠寿庵のお菓子づくりの拠点『寿長生の郷』で、二十四節気の一つである『啓蟄』を前にした3月1日、ミツバチの活動について学ぶイベント「ミツバチの巣箱開き」が開催された。

当日は、花を求めて旅をしている移動養蜂家の瀬尾養蜂園(大津市)のセイヨウミツバチ6千~8千匹が入った巣箱を城州白が咲く梅林の傍で開封。

巣箱の開封を希望した子ども3人が、防護ネットをかぶり、養蜂園のスタッフの指導のもと、巣箱の扉を開いた。

ミツバチたちは、小さな隙間から、そろりそろりと姿を見せ、春の陽気の下、現在9分咲きという梅の花に順々に飛び立っていった。

セイヨウミツバチの巣箱は5箱程度設置されるという。

ほかにも、叶匠寿庵・寿長生の郷では、自社で飼育している二ホンミツバチも受粉をお手伝いし、6月中旬~下旬にかけて梅の実の収穫を行い、自社の梅蔵で梅酒へと加工するほか、お菓子の原料としても使用するという。

叶匠寿庵・寿長生の郷では、観賞用や交配用も含め全9品種・約700本の梅が栽培されている。中でも最も本数が多い品種が「城州白(じょうしゅうはく)」。京都府南部の城陽市・青谷地区でのみ栽培される希少種とされる。

ミツバチの巣箱

巣箱から出てくるミツバチ

春の里山を楽しむ「花の宴 梅まつり2026」

2月28日(土曜日)より開催する梅まつりでは、「ミツバチの巣箱開き」のほか、滋賀を拠点に活動する和太鼓集団「鼓鐵(こてつ)」による演奏、陶芸体験、近江の素材を扱うマルシェなど、期間中さまざまな催しを予定。

また、城州白を使用した「梅大福」等の限定菓子に加え、このたび社内菓子開発コンテストで2025年度グランプリを受賞した菓子を商品化。

寿長生の郷の四季を表した4つの薯蕷饅頭を詰め合わせた新商品「郷暦(さとごよみ)」を、寿長生の郷限定で販売している。

<開催概要>

【期間】2026年2月28日(土曜日)~3月22日(日曜日)※水曜定休

【時間】10時00分~17時00分※施設により営業時間は異なります

【場所】叶匠壽庵 寿長生の郷(滋賀県大津市大石龍門4丁目2-1)

【駐車料金】車1台につき1,000円※苑内で使用できる1,000円分の金券と引換え

【問合せ】077-546-3131

梅

梅狩りの看板

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