文字サイズ
療育部各部門案内-2-
毎日の生活の中で、子どもたちが本来持っている力を十分に発揮できることを目標とし、日常生活に必要な基本的な生活習慣(睡眠リズム、食事、排泄、更衣などの)確立や社会性が豊かになるように支援しています。
障害の内容、年齢、発達状況に合わせてグループ編成を行い、活動しています。日常生活を通して、遊び、生活、健康管理、関わり方の工夫などをほかの専門職と協力しながら行っています。
家庭での様子を細かく情報交換し、療育内容が家庭や地域社会での生活に有効に活かされることを視野に入れながら、日々の療育を行っています。
遊びについては子どもたちが本来持っている力を引き出し、姿勢や介助の仕方、関わり方、介助に使う用具を検討しながら、子どもらしく生き生きと活動できるように支援しています。
親子ふれあい遊びや感覚運動遊び、楽器遊びや制作、散歩やプールなどの季節を感じる遊び等々子どもたちの障害や特性に配慮した保育を行っています。