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実績

年度別実績

実績
2019 2020 2021 2022 2023
乳癌手術 103 91 124 160 202
乳房全切除術 57 62 85 126 147
乳房部分切除術 46 29 39 34 55
センチネルリンパ節生検 77 69 85 110 144
腋窩廓清術 24 15 35 42 41
乳癌以外の手術 16 28 35 29 34
一次乳房再建 7 8 5 6 6

業績

県内・関西圏内研究会、教育活動

2023年

  • Breast-Qを用いた当院乳癌術後症例のQOL評価について、樋上明音、第14回がん診療グランドセミナー、2023年12月、守山市
  • 当院で治療を行った悪性葉状腫瘍2例に関する検討、樋上明音、第21回日本乳癌学会近畿地方会、2023年11月、京都市
  • 周術期化学療法での頭皮冷却装置使用に関する当院での取り組み、岩野由季、第21回日本乳癌学会近畿地方会、2023年11月、京都市
  • 当院で施行されたdose dense療法についての検討、樋上明音、第79回京滋乳癌研究会、2023年9月、京都市
  • 乳がん、滋賀県がん患者団体連絡協議会発足15周年記念講演会第2部「先生方と集う12のテーマ」、辻和香子、2023年8月、大津市
  • 化学療法による脱毛予防の取り組み、岩野由季、2023年2月、第13回がん診療グランドセミナー、守山市

2022年

  • Breast-Qを用いた当院乳癌術後症例のアンケート調査について(最優秀演題賞)、樋上明音、小味由里絵、辻和香子、四元文明、山内智香子、2022年12月、第20回日本乳癌学会近畿地方会、和歌山市
  • 難治性食欲不振をきたした乳癌下垂体転移の一例、小味由里絵、樋上明音、辻和香子、四元文明、山内智香子、2022年12月、第20回日本乳癌学会近畿地方会、和歌山市
  • 当院における乳房手術のQOL評価について、樋上明音、小味由里絵、辻和香子、四元文明、2022年9月、第78回京滋乳癌研究会、オンライン開催
  • 当院での乳房部分切除術の課題と工夫、小味由里絵、樋上明音、辻和香子、四元文明、2022年6月、第51回京大外科関連施設癌研究会、京都市

2021年

  • Olaparib耐性化後BRCA2の復帰変異が確認された1例、小味由里絵、辻和香子、四元文明、佐藤智佳、後藤知之、山内智香子、2021年9月、第77回京滋乳癌研究会、オンライン開催
  • 遺伝性乳がん卵巣がん症候群〜乳がん編〜、辻和香子、2021年6月、第122回がん診療セミナー、守山市

2020年

  • 当院におけるHER2陽性乳がんに対する術前化学療法の検討、小味由里絵、辻和香子、四元文明、2020年9月、京滋乳癌研究会、京都市

2019年

  • 乳がんのはなし、小味由里絵、2019年9月18日、がん教室まなびや、守山市
  • 大切な乳がん検診のお話、辻和香子、2019年8月29日、高島地域がん支援従事者研修会、高島市
  • 乳がんの手術と最近の薬物療法、辻和香子、2019年5月15日、あけぼの滋賀・滋賀県立総合病院共催 一緒に学ぼう!乳がんのこと 医師による乳がん講演会、守山市
  • 乳がんの薬物治療とその副作用対策、辻和香子、2019年2月17日、第108回がん診療セミナー、守山市

全国・国際学会

2024年

  • 乳房再建術後に局所再発をきたした3症例についての検討、辻和香子、樋上明音、岩野由季、田口真凜、青崎知彦、増田敦、吉川勝宇、第12回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、2024年10月、金沢市
  • 当院でのトリプルネガティブ乳癌に対する周術期治療の効果の検討、田口真凜、樋上明音、岩野由季、小味由里絵、後藤知之、藤澤文絵、辻和香子、第32回日本乳癌学会学術総会、2024年7月、仙台市
  • 当院における乳癌患者へのBRACAnalysisと遺伝性乳癌卵巣癌に対するリスク低減乳房切除術の実績、岩野由季、辻和香子、小味由里絵、樋上明音、田口真凜、山内智香子、藤澤文絵、後藤知之、第32回日本乳癌学会学術総会、2024年7月、仙台市
  • 当院での早期トリプルネガティブ乳癌に対するPembrolizumabを使用した術前化学療法についての検討、樋上明音、田口真凜、岩野由季、小味由里絵、後藤知之、藤澤文絵、辻和香子、第32回日本乳癌学会学術総会、2024年7月、仙台市
  • 乳癌からの単独脳転移に対する集学的治療後に臨床的完全奏功が長期得られている2症例、辻和香子、樋上明音、岩野由季、田口真凜、小味由里絵、山内智香子、第32回日本乳癌学会学術総会、2024年7月、仙台市
  • Breast-Qを用いた当院乳癌術後症例のQOL評価について、樋上明音、岩野由季、辻和香子、山内智香子、第124回日本外科学会定期学術集会、2024年4月、愛知県常滑市

2023年

  • 両側インプラント破損と同時に左側BIA-ALCLが疑われた一症例、辻和香子、小味由里絵、樋上明音、岩野由季、首藤加奈、増田敦、吉川勝宇、第11回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、2023年9月、つくば市
  • 当院での高齢者に対する周術期化学療法の検討、小味由里絵、辻和香子、岩野由季、樋上明音、四元文明、第31回日本乳癌学会学術総会、2023年6月、横浜市 ・BREAST-Qを用いた当院乳癌術後症例のQOL評価、樋上明音、岩野由季、小味由里絵、辻和香子、四元文明、山内智香子、第31回日本乳癌学会学術総会、2023年6月、横浜市
  • 異時性両側乳癌に対する乳房温存療法後、両側乳房に生じた放射線誘発性皮膚血管肉腫の一例、辻和香子、小味由里絵、樋上明音、岩野由季、四元文明、山内智香子、杉本曉彦、岩佐葉子、第31回日本乳癌学会学術総会、2023年6月、横浜市

2022年

  • 乳房再建目的に人工物を留置したものの後日抜去した症例についての検討、辻和香子、小味由里絵、樋上明音、四元文明、首藤加奈、吉川勝宇、第10回日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、2022年10月、那覇市
  • オラパリブ耐性化後、BRCA2の復帰変異が確認された1例、小味由里絵、辻和香子、四元文明、後藤知之、佐藤智佳、山内智香子、2022年7月、第30回日本乳癌学会学術総会、横浜市
  • 保険承認以前にOncotypeDX検査を実施した20症例の検討、辻和香子、小味由里絵、四元文明、2022年6月、第30回日本乳癌学会学術総会、横浜市

2021年

  • 若年発症の平滑筋肉腫を契機にLi-Fraumeni症候群と診断された1例、小味由里絵、辻和香子、四元文明、後藤知之、佐藤智佳、山内智香子、2021年7月、第29回日本乳癌学会学術総会、横浜市(オンライン)
  • 潜在性乳癌4症例の検討、辻和香子、小味由里絵、四元文明、山内智香子、2021年7月、第29回日本乳癌学会学術総会、横浜市(オンライン)
  • Prophyractic dexamethasone is associated with oral mucositis during anthracycline therapy: A retrospective cohort study, Yurie Komi, 第18回日本臨床腫瘍学会学術集会、February 2021, Online
  • Breast conservasion with whole-breast radiation therapy for occult breast cancer, Wakako Tsuji, Yurie Komi, Fumiaki Yotsumoto, Chikako Yamauchi, Kyoto Breast Cancer Consensus Conference 2021, January 2021, Online

2020年

  • 当院での精検機関としてのマネジメントの検討、小味由里絵、辻和香子、四元文明、第28回日本乳癌学会学術集会、2020年10月、オンライン開催
  • 乳房再建術後に乳房全切除断端に乳癌病変が近接しており追加切除術を施行した3症例、辻和香子、小味由里絵、四元文明、第28回日本乳癌学会学術集会、2020年10月、オンライン開催

2019年

  • アンスラサイクリン系レジメンにおける経口デキサメタゾンと口腔粘膜炎発症との関連の検討、小味由里絵、第27回日本乳癌学会学術総会、2019年7月、東京
  • 乳癌からの脳転移38症例の検討、辻和香子、四元文明、小味由里絵、多久和晴子、第27回日本乳癌学会学術総会、2019年7月、東京
  • Disease characteristics of synchronous and metachronous bilateral breast cancer, Wakako Tsuji, Fumiaki Yotsumoto, Yurie Komi, Haruko Takuwa, March 2019, St Gallen Breast Cancer Conference, Vienna, Austria

論文、書籍

2024年

・Radiation-Induced Angiosarcoma Arising in Bilateral Breast: A Case Report, Cureus 16 (9) 2024, Wakako Tsuji, Katsuhiro Yoshikawa, Fumie Fujisawa, Chikako Yamauchi, Akihiko Sugimoto

・Predicting invasive disease-free survival in ER-positive, HER2-negative early breast cancer using the PAM50 risk-of-recurrence score: a retrospective analysis using single-center long-term follow-up data of postmenopausal Japanese patients, Int J Clin Oncol, 2024 Aug 23, Akane Higami, Masahiro Takada, Nobuko Kawaguchi-Sakita, Masahiro Kawashima, Kosuke Kawaguchi, Ayane Yamaguchi, Yasuhide Takeuchi, Yosuke Yamada, Masakazu Toi

 

2022年

・腫瘍 expression profiling: PAM50/Oncotype 樋上明音、髙田正泰。脂肪再生療法辻和香子、森本尚樹。乳癌診療 state of the art 科学に基づく最新診療医歯薬出版株式会社

・Phase Ib/II study of nivolumab combined with palliative radiation therapy for bone metastasis in patients with HER2-negative metastatic breast cancer, Scientific Reports 2022, 12:22397, Masahiro Takada, Michio Yoshimura, Takeshi Kotake, Kosuke Kawaguchi, Ryuji Uozumi, Masako Kataoka, Hironori Kato, Hirofumi Suwa, Wakako Tsuji, Hiroyasu Yamashiro, Eiji Suzuki, Masae Torii, Yosuke Yamada, Tatsuki Kataoka, Hiroshi Ishiguro, Satoshi Morita, Masakazu Toi

 

2020年

・Metachronous bilateral ectopic breast carcinoma in the axilla: A case report and literature review, Wakako Tsuji, Breast Disease, 2020, e-pub ahead of print

Surgical treatment for stage IV breast cancer: A single-center, retrospective study, Wakako Tsuji, Haruko Takuwa, Asian Journal of Surgery, 2020, June, 43(6):713-715

2019年

・Pegfilgrastim-induced fatigue and leukocytosis improved following dose reduction in a young patient with breast cancer: A case report. Haruko Takuwa, Wakako Tsuji, Tomoyuki Goto, Takashi Otsuji, Fumiaki Yotsumoto, Mol Clin Oncol, 2019 Oct; 11(4): 371-375

・Collection to: Multidisciplinary treatment for locally advanced breast cancer with internal mammary lymph node metastasis in an elderly patient, Haruko Takuwa, Wakako Tsuji, Yoshihiro Yamamoto, Chikako Yamauchi, Fumiaki Yotsumoto, Int Cancer Conf J. 2019 Sep 3; 8(4): 195-196