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種々の検査

検査法と検査機器のご説明です。

ホルター心電図

ホルター心電計
  • 検査の目的
    1. 心電図を日常生活下で24時間連続記録することにより、以下のような目的で心拍数の変化、不整脈や狭心症の発作の出現を観察します。
    2. 不整脈や虚血発作の診断
    3. 自覚症状と心電図との対応を観察
    4. 不整脈や狭心症の治療効果を判定
    5. 心臓ペースメーカーの作動状況を観察
  • 所要時間
    • 器械を体につけるのに約15分かかります。また、その後24時間器械を装着していただきます。その間、入浴は控えていただきます。検査の最中の行動や自覚症状をメモしていただく用紙をお渡ししますのでご記入下さい。

トレッドミル運動負荷検査

トレッドミル運動負荷検査
  • 検査の目的
    • 運動時に発作が起こる狭心症や不整脈の診断のために行います。狭心症や不整脈の治療経過をフォローするためや、心臓の運動耐用量を評価するためにも行います。
  • 所要時間
    • 心電図の付け外し及び実際の運動時間を含めて通常30分くらいです。
  • 検査の実際
    • 患者さんは下の写真のように血圧計・心電図をつけて、トレッドミル(ベルトコンベアー)の上で運動します。運動の強度に応じて心電図・脈拍・血圧・症状がどのように変化するかを医師と検査技師がチェックしています。もちろん、狭心症や不整脈の発作が起こった際には迅速に対応できる準備をしてありますのでご安心下さい。

心臓超音波検査(心エコー検査)

心エコー検査
  • 検査の目的
    • 心臓の動きや弁の性状を、体表面からトランスデューサーを当てることによって診断します。患者さんに痛みや苦痛を与えることなく多くの情報が得られます。心臓疾患の診断や重症度の評価、治療効果の判定、心臓手術後のフォローアップなど幅広い目的で検査を行います。
  • 所要時間
    • 通常30分前後です。
  • 検査の実際
    • 患者さんは下の写真のように心電図のシールをつけて横になります。検査を担当する医師や検査技師はモニターを見ながらトランスデューサーを患者さんの胸に当てて、心臓の各部位を検査します。