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お知らせ

循環器内科における新しい治療法

1. 着用型自動除細動器(WCD)治療

平成28年9月2日、当院循環器内科では、植込型除細動器(ICD)治療へのスムースな移行を可能とする着用型自動除細動器(WCD)治療を滋賀県内の医療機関で始めて導入、第一例の治療を開始しました。

2. 冷凍凝固(クライオ)アブレーション

当院循環器内科では、平成28年7月29日、心房細動治療に冷凍凝固(クライオ)アブレーションを導入。発作性心房細動のアブレーション治療が短時間でより効果的に実施できるようになりました。