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画像診断部門における放射線診断医が読影した件数は以下のとおりです。
特にCTは需要が増しており、件数は年々増加しています。
MRIの件数は、令和4年度は撮影機器更新の工事のために減少しましたが、令和5年度は令和3年度よりも増加しています。
CT、MRIの紹介検査枠を増設し、紹介患者の検査数も増加しました。
核医学検査の件数は、わずかに減少しています。
IVRは、撮影装置更新のための工事期間もありましたが、前年度と同件数でした。