文字サイズ
月・火・木・金曜日に1~3診で外来診察を行っており、令和5年度の外来患者数はのべ11,955人(1日平均53人)、紹介率は98.9%、逆紹介率は182.3%で、紹介患者さんは紹介元の医療機関に戻って頂くことを原則としています。特殊外来としては、レーザー治療は227件、蛍光眼底造影検査は150件でした。
令和5年度の眼科病床数は11床で、入院患者数はのべ2,338人(1日平均6.4人)、平均在院日数は5.3日でした。
令和5年度の手術件数は1,495件でした(表)。
手術 | 件 |
---|---|
白内障手術 | 945 |
硝子体手術 | 107 |
硝子体注射 | 438 |
経強膜的網膜剥離手術 | 4 |
緑内障手術 | 62 |
眼瞼手術 | 24 |
角結膜手術 | 22 |
その他 | 103 |
合計 | 1,705 |
(同時手術を1件とした場合の合計) | 1,495 |
1) 鈴鹿結花, 伊賀雄平, 田中智太郎, 塚田佳代子, 山名隆幸. 40年間放置された前房に達する角膜異物の一例.第74回 京大眼科同窓会学会.2023年11月12日.京都市