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令和2年1月25日、令和1年度看護研究発表会を開催しました。看護の質向上と看護師の実践能力の向上を図ることを目的とし、看護研究計画書の発表、看護研究発表と実践活動の発表を行いました。
研究の取り組み1年目、日々の看護実践での疑問など、さまざまな視点から、「もっと患者さんに良いケアを提供したい」、「より良い家族看護を実践したい」などの思いを持ち、研究に取り組みます。
研究に取り組み2年目、研究の集大成。
がん看護、退院支援、がん看護教育、痛みに関する事など、研究を取組むことで、深く学ぶことができました。
研究発表の講評を、滋賀県立大学 人間看護学部 教授 糸島先生からしていただき、これから、研究に取り組む人達にとってもとても勉強になりました。
実践報告では、手術室、入院支援センター、7B病棟の発表でした。取り組みはそれぞれでしたが、偶然にも「チーム力」が問われた内容となっていました。
発表の最期はリーチ・マイケルの「ONE・TEAM」で締めくくりました。