緩和ケアセンター
緩和ケアセンターとは
緩和ケアセンターは、「緩和ケアチーム」・「緩和ケア外来」・「緩和ケア病棟」等を有機的に統合する機能を備えた組織です。
滋賀県立総合病院におかかりの患者さんだけでなく、地域の患者さんも対象に、様々な職種からなる緩和ケアチームのメンバーが中心となり、専門的緩和ケアを提供します。
痛みなどの身体的苦痛だけでなく、気持ちや生活の気がかりも含め、患者さんやそのご家族に寄り添い、質の高い生活・人生を送ることができるように支援していきます。
パンフレット等
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緩和ケアセンター紹介パンフレット (PDF:6 MB)
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がんとわかったときからはじまる緩和ケア (PDF:2 MB)
主な機能
- 専門資格を持つ看護師による、がん看護カウンセリング（がん看護外来）の実施
- 患者さんやそのご家族の苦痛に関する情報を共有するために、看護カンファレンスを実施
- 緊急緩和ケア病床を確保し、かかりつけ患者や連携協力している地域医療機関からの紹介患者を対象とした、緊急入院体制の整備
- 地域医療機関等と協働し、緩和ケアに関するカンファレンス等を開催
- 地域医療機関等と患者の診療情報に係る相談等の連絡体制の整備
- がん相談支援センターと連携を図り、がん患者さんやそのご家族に対して、緩和ケアに関する高次の相談体制を整備
- 院内外の医療従事者に対して、緩和ケアに関する研修会等を実施
スタッフ
センター長（副院長）
山本 秀和
副センター長（ジェネラルマネージャー）
辻森 弘容（緩和ケア認定看護師）
看護師
冨永 千鶴 (緩和ケア認定看護師)
笹田 彩 (緩和ケア認定看護師)
関連メディカルスタッフ
花木 宏治 (緩和ケア科科長)
川嶋 信吾 (緩和ケア科部長)
大沢 恭子 (精神科科長)
美濃部奈都 (薬剤部主査)
認定がん専門相談員
岡村 理（医療ソーシャルワーカー）
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