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日本では、数年以内に人口の3分の1が高齢者、高齢者の5人に1人は認知症になると言われており、極めて身近な病気です。最近、この認知症の中でも、アルツハイマー型の認知症に治療薬が承認されました。身近な医療機関でも治療が可能になったのです。
今回、滋賀県立総合病院臨床研究センターでは、この認知症の診断と治療についてご紹介する県民公開講座『身近になった認知症』を開催します。
アルツハイマー病の検査と治療の仕組み、家族や身近な人が寄り添う支援の体制などについて、藤本クリニックの藤本直規院長と滋賀県立総合病院の医師など専門のスタッフが詳しくお話しします。
次のアドレスからお申込みいただくか、チラシをプリントしてFAXまたは郵送するなどして、あらかじめお申し込みください。
会場:守山市役所1階 多目的ホール
日時:令和6年9月28日(土)14:00~16:00
参加無料
●しがネット受付サービス
https://ttzk.graffer.jp/pref-shiga/smart-apply/apply-procedure-alias/kenkyu
●FAXまたは郵送
〒524-8524 守山市守山五丁目4-30 FAX 077-582-6041
お問い合わせ
滋賀県立総合病院臨床研究センター電話077-582-5031(代)
左のQRコードからもお申込みいただけます。
FAXや郵送の際は下記の申込書を印刷してご利用ください。