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令和7年1月1日に滋賀県立総合病院と滋賀県立小児保健医療センターは統合し、新しい「滋賀県立総合病院」となりました。
総合病院が充実させてきた「がん診療」や、小児保健医療センターが小児専門病院として担ってきた「難治・慢性疾患の治療」はしっかりと継続し、これまで以上に診療科間、部署間の連携を深め、高いレベルの医療を実現します。
病院統合後も小児保健医療センターの建物を引き続き利用して診療を続けます。
統合後の建物の名称は、以下のとおりです。
小児保健医療センターの建物➡「総合病院こども棟」
療育部の建物➡「総合病院療育棟」
その他、全体の建物名を見直し患者さんにわかりやすい名称としました。
これまで小児保健医療センターで行ってきた難治・慢性疾患等に対する専門性の高い治療は、引き続きこれらの診療科で行います。
<上記診療科の受診を希望される方へ>
滋賀県立総合病院では、患者さんの効果的な治療や安心と利便性の向上のため、地域の「かかりつけ医」と当院の専門医師が連携した診療の提供を進めています。
かかりつけ医等の医療機関から予約をお取りいただけます。
総合病院では、代表電話の混雑緩和のためナビダイヤルを導入しています。
2025年1月6日よりこども棟のお問い合わせ窓口についてもナビダイヤルも対象とすることにしました。
窓口につながるまでは無料ですので、是非ご利用ください。