ご寄附のお願い

滋賀県立総合病院は、昭和45年の開設以来、全県的な医療と高度医療を担う医療機関として、様々な活動に取り組んでおり、県民の皆さんが日々健康的な生活を送ることができますよう、県内の病院や地域の医療機関等と連携して、医療福祉の推進に努めてまいりました。

現在当院では、これから必要とされる医療福祉に的確に対応するため、病院の機能を高めるための施設整備と新たな実践に取り組んでいます。平成28年度に開設しました新病棟をはじめ、教育研修センター、ICTを利活用した遠隔病理診断体制整備、疾病予防による健康創出などの事業により、県民のどなたにも適切な医療福祉をお届けする県立病院としての役割を果たして参りたいと考えております。

これらの取り組みに対して、是非ご理解いただくとともに、わずかなご支援でも構いませんので、よろしくお願い申し上げます。

滋賀県立総合病院 総長 兼 病院長

滋賀県立総合病院が取り組む基礎研究および臨床研究、医療の実践、施設または設備の充実などを目的としています。 

詳しくは、滋賀県病院事業庁寄附金等取扱要領をご覧ください。

寄附金等の使途については寄附者の希望に沿わせていただきますが、特に使途を指定されない場合は、病院で決めさせていただきます。

寄附をしていただける方は、以下所定の寄附申込書により、お申し込みください。

※寄附申込書を提出いただいた後、滋賀県立総合病院より受入の方法についてご案内いたします。 

次の条件が付されている寄附金等は、受け入れかねますので、ご注意ください。

• 寄附者が個人の場合

  その年中に寄附した合計額（総所得金額の40%を限度）から2千円を差し引いた額について、所得控除を受けることができます。 （所得税法第78条）

• 法人の場合

  寄附金額の全額を損金に算入することができます。 （法人税法第37条）

  ※税務署への寄附金控除または損金算入手続きにあたっては、滋賀県立総合病院の発行する「滋賀県立総合病院受領書」を添えて申告していただくこととなります。

寄附の内容、法人名・氏名について、寄附者の承諾があった場合に限り公表させていただきます。

（申込みの際、公表の可否について確認をさせていただきます。）

（敬称略）

新型コロナ感染症対応にかかり、たくさんの方々よりご寄附をいただきました。

重ねてお礼申し上げます。