ウェルカムゾーン【エントランス・ロビーおよびその周辺】
■ 授乳室や親子で使えるファミリートイレの新設、各トイレの全面改修(洋式化)
■ 誰もがわかりやすい案内表示への更新
■ 万一の場合も作品を守るガス消火設備を各展示室に導入
■ エントランス・ロビー天井の耐震化
■ 老朽化した屋根や空調機器の更新、防火シャッターの改修
■ セキュリティー向上のための扉新設や電子錠設置
■ 感染症対策(サーモグラフィーカメラの設置、洗面所の自動水栓化)の導入
■ 各展示室内装(天井・床・壁面)の張り替え
■ 作品を守り演出効果の高いLED照明の導入、 快適な鑑賞のための壁面ガラスケースの低反射施工
■ ギャラリーの展示壁クロス張り替えとスポットライト導入
再開館にともない、「かわる かかわる ミュージアム」のコンセプトにもとづいてロゴマークを一新しました!
滋賀を中心に創造の場を支え、これまで以上にユニークなコレクションをつくりあげます。
「滋賀っておもしろい!」とみんなが言いたくなる地域の多様な魅力をリサーチして広く発信します。
アートに触れることを通じて、変わりゆく社会や環境の多様性をより深く感じられる場をつくることーこれが、いま美術館に求められるミッションです。
こう考える滋賀県立美術館は、これからさらに大きく変動していく社会に対して、柔軟にかわりながら、かかわり続けることを目指します。
アートにどぼん!
館内外、公園内で子どもがアートやものづくりの魅力を体験できるワークショップを定例開催します。
※画像はイメージです
Soft Territory かかわりのあわい
「コミュニケーション」をキーワードに滋賀ゆかりの若手作家12人が制作した、ガラスや石など様々な表現による新作を展示します。
ひらけ! 温故知新
-重要文化財・桑実寺縁起絵巻を手がかりに-
絵巻の宝庫・滋賀が誇る名品の一つ「桑實寺縁起絵巻」(桑實寺所蔵)を拝借し、この作品を糸口として当館の収蔵品を紹介します。
年会費2,400円
展覧会を何度でも観覧できます! 6月27日から受付開始します。
お問合せ県立美術館
TEL077-543-2111FAX077-543-2170
「しがの美めぐり たのしみ・つながる美の魅力」では、様々な美を楽しめるスポットや、取り組みを紹介します。
それぞれの地域にありのままの形で存在し続けていることに、「滋賀の美の魅力」があります。琵琶湖を中心とした自然美、大切に守り伝えられてきた文化財、伝統工芸などのくらしに根付いた美意識、県内アーティストによる創作や、美術館で触れる先端的な芸術など、滋賀にあふれる多様な美の魅力を発信していきます。
生まれ変わった県立美術館で、美の発信に関する総合センターが活動を始めます。
地域や関係分野の皆さんとともに滋賀の美の魅力を国内外に発信し、新たな文化的価値を創造していきます。
MIHO MUSEUMや佐川美術館、琵琶湖博物館、県博物館協議会加盟館などと連携して、県内各地から幅広い情報を発信していきます。
県立美術館はリニューアルオープンを機に生まれ変わります。
近江の文化財の保存・継承・活用・発信の中核拠点として整備を進めます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、内容の変更や外出自粛のお願い等をしている場合があります。ホームページ等で最新の情報をご確認ください。