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第14回本部員会議の知事発言(令和2年5月5日)

第14回本部員会議知事発言(外部サイト,別ウィンドウで開く)

緊急事態宣言が延長されたことを踏まえ、本県は「準特定警戒県」として対応する必要があります。

その上で、下記の2点をお示しします。

1.緊急事態措置

・外出自粛要請:5月11日(月)以降は、「原則として居宅から外出しない」から「滋賀1/5ルールを実践し、外出の際は感染防止対策を徹底」へ変更。「Stay Home」から「Stay Home Town」へ!(県をまたいだ移動、繁華街の接待を伴う飲食店等などへの外出は自粛。)

・イベント自粛要請:5月11日(月)以降は、比較的小規模イベントは除く(小規模とは最大でも50人以下のイベントを想定) 。特に、全国的かつ大規模なイベント等の開催については、リスクへの対応が整わない場合は中止または延期するよう、慎重な対応を求める。

・施設使用制限:5月11日(月)以降は、感染拡大防止対策の徹底を前提に、以下の順序で段階的に制限を緩和

 (1)文教施設、博物館等、県独自に要請を行っている商業施設等の1,000m2以下の施設

 (2)その他施設

 ※緩和のタイミング:(1)は5月11日(月)、(2)は専門家会議の評価、本県の感染状況および近隣特定警戒府県の措置、業種ごとの感染拡大予防ガイドラインの作成状況等を踏まえ決定

2.支援強化月間

・5月から6月を「支援強化月間」とする。

(動画)第14回本部員会議の知事発言(令和2年5月5日)
(動画の配信にはYoutubeを利用しています)

これまでのメッセージは、新型コロナウイルスに関する滋賀県知事メッセージをご覧ください。

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健康医療福祉部 健康危機管理課
電話番号:077-528-3041
FAX番号:077-528-4803