65歳をこえると、聞こえづらさを感じる人が一気に増え、75歳以上の約半数の方が聞こえづらさを感じていると言われています。
上記に1つでも当てはまる方、ご自身の「聞こえ」が気になる方は、耳鼻科医師(補聴器相談医)への相談をおすすめします。
加齢性難聴は徐々に進行します。このため、聴力の低下に本人が気づかず、家族など周りの人からの指摘が適切なサポートや受診への第一歩となることもあります。
「聞こえづらさ」が進むと、生活する上で以下のような支障が起こる可能性があります。
このような状態が続くと、認知機能に影響をもたらす可能性もあると言われています。気になったら早めに耳鼻科医師に相談するようにしましょう。
補聴器の購入を検討されている方は、以下のページをご参照ください。