「おにぐるみの学校」では、夏・冬・春に自然観察会を行っています。
次回は、「春の自然観察会」を予定しています。
おにぐるみの学校は、木の岡ビオトープという琵琶湖の湖岸に残された貴重な自然環境を保全し、環境学習などのフィールドとしての適正な利用を図るための実施組織です。
地域住民・企業・専門家・行政関係者が集まって、木の岡ビオトープをより良くしていくために保全活動をはじめ様々な活動を行っています。
♪「おにぐるみの学校」保全活動の様子をご紹介します♪(←こちら)
★詳しくは「おにぐるみの学校ってなに?」(PDFファイル)をご覧ください。
*オニグルミとは*
オニグルミは山あいの川沿いや岸辺に生える落葉高木です。
オニグルミの実は、殻が非常に固く割るのが大変ですが、とても美味しく食べられます。
木の岡ビオトープで見られるよ!
おにぐるみの学校が主催する自然観察会を木の岡ビオトープで年4回程度開催しています。
開催の約1か月前に滋賀県のホームページやしらしがLINEでお知らせしています。
最新の自然観察会の様子はこちらから!
地域住民 (まちづくり推進協議会、自治連合会等)、企業関係者、学校関係者 (中学校教員)、専門家
大津市 (環境保全課、学校教育課、下阪本支所)
滋賀県 (流域政策局、大津土木事務所)
木の岡ビオトープは、琵琶湖(南湖)の西岸、大津市木の岡町にある多種多様な生物がすむ自然豊かで貴重な場所です。
★詳しくは「木の岡ビオトープってなに?」(PDFファイル)をご覧ください。