「おにぐるみの学校」活動を紹介！

おにぐるみの学校は木の岡ビオトープの貴重な自然を守り、未来に残していくために活動をしています。
このページではその活動の一部をご紹介します！

年間約800～900リットルのゴミや、不法投棄された廃棄物を回収しています。
ゴミの種類は、コンビニ弁当のパックや空き缶、ペットボトル、また、釣り人が捨てたと思われるタモ網、胴長靴など様々です。
プラスチックごみは土壌に還らず残り、そのままにしておくと動物が飲み込んだり植物を傷めたりと悪影響をおよぼします。
過去には、大きな洗濯機の不法投棄があり、みなで力をあわせて処分しました。

清掃活動をしながらビオトープ内で危険なところが無いかなどを確認し、みんなが安全に自然観察会に参加できるように整備しています。

おにぐるみの学校では、木の岡ビオトープにおいて、自然観察会の開催や除草・清掃などの活動を行っています。
木の岡ビオトープの保全・利用に向けたこれらの活動に理解・賛同し、活動に参加もしくは支援してくださる方の募集を行っています。
みなさんで木の岡ビオトープの現状を理解し、地域に親しまれ、愛される場所としていくための活動に取り組んでみませんか？
みなさんの参加をお待ちしております。

★お問い合わせは下記の「土木交通部 流域政策局 河川・港湾室」までお願いいたします★