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更新日:2023年3月9日
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基盤整備係の仕事内容
県が事業主体となって農業農村整備事業を行っています。
県営かんがい排水事業
野洲川沿岸地区
実施年度:平成12年度~令和5年度
実施場所:甲賀市(旧水口町) 湖南市(旧石部町、旧甲西町)
受益面積:861ha、水路延長:38.5km
事業概要
昭和30年代に造られた農業水利施設が老朽化に伴い、漏水などが著しく、水が十分に送れなくなったため、施設の保全・更新を行っています。
現在、地区内にある農業用揚水機(ポンプ)場において、水需要に応じた用水量を受益地に送ることができるよう、水をくみ上げる力を回復させる工事を実施しています。
農業用揚水機場の更新

施工前(建屋)

施工前(ポンプ機器)

施工中

施工中

施工後

施工後
野洲川沿岸地区位置図

県営農道整備事業
鹿深2地区
実施年度:令和3年度~令和6年度
実施場所:甲賀市(旧土山町、旧水口町、旧甲賀町)
受益面積:6,661ha、地区間延長:2.1km
事業概要
本地区は、甲賀地域の重要な農村インフラ施設として、昭和48年度から平成12年度にかけ整備された基幹農道であり、農産物の物流や、地域住民の生活道路として広く利用されてきました。しかしながら、整備後30年度以上が経過している区間もあり、経年変化による老朽化や一般車両の増加等により施設機能の低下が生じています。
このような状況に対応するため、舗装および擁壁等の強化など道路の強靭化対策工事を実施しています。
鹿深2地区位置図

県営中山間地域総合整備事業
杉山地区
- 実施年度:平成30年~令和7年
- 実施場所:甲賀市信楽町杉山地先
- 受益面積:14.1ha
事業概要
農業生産条件が不利な中山間地域において、農地の整形や大区画化を行う他、農道・用水路・排水路の整備等を行うことで、営農効率や営農意欲を向上させ、持続可能な営農基盤を構築します。
また、将来の農業生産を担う経営体(担い手)への農地の利用集積を促進し、安定した農業経営の実現や地域農業の維持・向上を図ります。
(中山間地域とは)
地形的にまとまった平坦な耕地が少なく、傾斜地と背後の山林から構成される農山村や山村地域のことで、農業をするのに不利な条件を有している地域のことを指しています。
(施工前)

(施工後)


県営農地防災事業
杣中大池地区(ため池整備)
実施年度:平成30年度~令和4年度(完了)
実施場所:甲賀市(旧水口町)
受益面積:34.0ha
事業概要
老朽化したため池の改修・補強により、決壊などによる災害を防止し、農業用水の安定供給に併せて、地域住民の暮らしの安全と快適な生活環境の確保を図ります。
また、ハザードマップの作成により地域防災力の向上を図っています。
(施工前)

(施工後)

野洲川沿岸上流2期地区(用排水施設整備)
実施年度:平成26年度~令和4年度
実施場所:滋賀県甲賀市
受益面積:398ha
事業概要
本地区の用水路は、山地と田園を縫うように山腹に築造されているため、山地の荒廃による山地流域からの一時出水が著しくなっています。この流入水が水路側法面を崩壊させ、その土圧と水圧により水路等の施設の脆弱化が進行しています。このまま放置しておけば、周辺の農地、農業用施設、人家、公共施設等に被害を与える恐れがあるため、早急に改修を行う必要があり、既存のコンクリート水路の補強、補修を実施しています。
(施工前)

(施工後)
