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更新日:2026年7月22日
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予防接種に関する情報
1.インフルエンザの予防接種について
お知らせ
65歳以上の方(定期接種対象者)、妊婦および生後6か月から中学3年生の方については、接種費用の助成を受けられることがありますので、お住まいの市町に御確認ください。
- インフルエンザワクチンは重症化予防などの効果がある一方で、発病を必ず防ぐわけではなく、接種時の体調などによって副反応が生じる場合があります。医師と相談の上、接種いただくとともに、接種後に体調に異変が生じた場合は医療機関に御相談いただくようお願いします。
- インフルエンザワクチンの供給量には限りがあります。
2.麻しん・風しんの予防接種について
接種対象者
予防接種法による定期接種は、1歳の者、小学校就学前1年の者を対象に市町により実施されています。
接種回数は2回です。
※具体的な接種方法については、お住まいの市町にお問い合わせください。
麻しん(はしか)の発生状況
麻しんは、一般に「はしか」と呼ばれている急な発熱や発しん等を特徴とする感染力の強い急性ウイルス性の病気です。
麻しんに対して免疫を持たない人が感染した場合は、10日前後の潜伏期を経て、発熱で発症します。
カタル期(3~5日)は38℃前後の発熱、咳、鼻水、結膜充血がみられ、後に口の中に小斑点が現れます。その後、発しん期(4~5日)に、再び高熱となり、赤い小さな発しんが耳の後ろ、顔面から出始めて次第に手足などに広がります。
ワクチンを接種済の場合でも、年数が経過して免疫が低下するなどにより感染するケースも見られます。
また、中耳炎や肺炎、脳炎を合併することがあります。
予防には麻しんワクチン(予防接種)が有効です
麻しんワクチンは免疫効果が高く、発症の予防や重症化予防が期待できます。
該当年齢の方はお早めに予防接種をお受けください。
また、これまで予防接種を受けていない方、麻しんに罹患していない方は、予防接種を受けることをお勧めします。
麻しんの患者に接触した場合
予防接種をまだ受けていない方は、患者と接触して3日以内に予防接種を受けると発症・重症化を予防できるとされています。
かかりつけ医等とご相談の上、未接種の方は早めに予防接種を受けることをお勧めします。
また、過去に予防接種を受けた方も、かかりつけ医に再接種についてご相談ください。
疑われる症状が出現した場合
接種後7~12日頃に発熱、せきなどの症状が出た場合には、学校や仕事を休み、外出を出来る限り控えて、早めに医療機関を受診してください。
なお、受診する際には麻しんの患者と接触したことをあらかじめお伝えください。
過去に予防接種を受けたことがある方は、発しん等の典型的な症状が出現しないことがありますので、症状だけで判断せずにかかりつけ医にご相談ください。
麻しんに関するQ&A
麻しんに関する相談
麻しん(はしか)に関するご相談は最寄りの保健所で受け付けています。
3.日本脳炎の予防接種について
お知らせ
日本脳炎の予防接種については、接種後に重篤な症状を生じた事例があったことをきっかけに、平成17年度から平成21年度まで日本脳炎の予防接種の積極的勧奨は差し控えられていました。
その後新たなワクチンが開発され、現在では日本脳炎の予防接種が通常どおり受けられるようになっています。
日本脳炎ワクチンについて(厚生労働省ホームページにリンク)
接種対象者
1期接種:初回接種については3歳~4歳の期間に6~28日までの間隔をおいて2回、追加接種については2回目の接種を行ってから概ね1年を経過した時期に1回の接種を行います。
2期接種:9歳~10歳までの期間に1回の接種を行います。
※具体的な接種方法については、お住まいの市町にお問い合わせください。
4.子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)について
病気について
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触がある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するといわれているありふれたウイルスです。性交渉を経験する年頃になると、男女問わず多くの人がHPVに感染し、子宮頸がんや肛門がん、尖圭コンジローマ等多くの病気の発症に関わっています。
HPVワクチンによりHPVの感染を予防できますが、絶対的ではありません。定期的に子宮頸がんの検診を受けることもとても大切です。
ワクチンについて
定期接種で使用するワクチンは、シルガード(9価ワクチン)が対象となります。
対象年齢
【定期接種】小学校6年生から高校1年生相当の年齢の女子
接種間隔について

予防接種までの流れ
- 予約について
- 居住地市町ホームページを参照→HPVワクチン接種実施医療機関を検索→当該医療機関に予約
- 居住地とワクチン接種医療機関の市町が異なる方→まず居住地市町の窓口にお問い合わせください。
- 滋賀医大附属病院でも接種することができます。
- 必要なもの
- 各市町から送付されている接種券(はがき)
※紛失した方→居住地市町にお問い合わせを - 母子手帳
※お手元にない方→居住地市町にお問い合わせを
- 各市町から送付されている接種券(はがき)
- 当日の流れ
- 受付で接種券と母子手帳を提出
- ワクチン接種
- 接種後症状の観察(約15~30分:医療機関により異なります)
接種後、アレルギー症状(アナフィラキシーショック)や体調の変化がないか待機し確認することがあるので、時間の余裕をもって受診しましょう!
副反応(リスク)について
- 接種後には、接種部位の痛みや腫れ、赤み(発赤)などが起こることがあります。
相談窓口
- 接種前に迷ったらここに相談
- 滋賀県立総合病院(予防接種センター)
TEL:077-582-6296
※受診相談の際は初診料がかかる場合があります。
受付日時:(火曜日)9時~12時30分、13時30分~16時30分(水曜日)・(木曜日)9時~12時 - 厚生労働省(感染症・予防接種相談窓口)
TEL:0120-995-956
受付日時:午前9時~午後5時
※土日祝日、年末年始を除く
- 滋賀県立総合病院(予防接種センター)
- 接種後の症状に悩んだらここに相談
HPVワクチン接種後の症状や相談に関して、滋賀医大附属病院が協力医療機関となっています。
まずは接種した医療機関にご相談したのち、協力医療機関にご連絡してください。- 滋賀医大附属病院 母子女性診療科(患者支援センター)
TEL:077-548-2576
※土日祝日、年末年始を除く
- 滋賀医大附属病院 母子女性診療科(患者支援センター)
5.水痘の予防接種について
水痘ワクチン
お知らせ
水痘とは、いわゆる「みずぼうそう」のことで、水痘帯状疱疹ウイルスというウイルスによって引き起こされる発疹性の病気です。
平成26年10月1日から定期予防接種として実施されています。
接種対象者
予防接種法による定期接種は、1歳以上3歳未満者を対象に市町により実施されています。
接種回数は2回です。
※具体的な接種方法については、お住まいの市町にお問い合わせください。
水痘ワクチン接種にかかるQ&A
6.高齢者の肺炎球菌感染症の予防接種について
高齢者の肺炎球菌ワクチン
接種対象者
以下に該当する方に、1回の接種を行います。
- 65歳の方
- 60~64歳で対象となる方(※)
※心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
※過去に23価肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがある方は定期接種の対象となりません。
※具体的な接種方法については、お住まいの市町にお問い合わせください。
(高齢者)肺炎球菌ワクチン接種にかかるQ&A
7.新型コロナワクチンについて
接種対象者
以下に該当する方が対象です。
- 65歳以上の方
- 60~64歳で対象となる方(※)
※:心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
※具体的な接種方法については、お住まいの市町にお問い合わせください。
8.帯状疱疹の予防接種について
帯状疱疹ワクチン
以下に該当する方が対象です。
- 65歳を迎える方
- 60~64歳で対象となる方(※1)
2025年度から2029年度までの5年間の経過措置として、その年度内に70、75、80、85、90、95、100歳(※2)となる方も対象となります。
※1:ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
※2:100歳以上の方については、2025年度に限り全員対象となります。
※具体的な接種方法については、お住まいの市町にお問い合わせください。
