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更新日:2026年1月16日
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エボラ出血熱について
エボラ出血熱とは、主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染する疾病です。
これまでに、アフリカ中央部のコンゴ民主共和国、スーダン、ウガンダ、ガボンやアフリカ西部のギニア、リベリア、シエラレオネ、マリ、ナイジェリア、コートジボワールで発生しています。
主な症状
発症は突発的である。症状は発熱、倦怠感、食欲低下、頭痛など。その後嘔吐、下痢、腹痛などの消化器症状が見られる。重症例では神経症状、出血症状、血圧低下などが見られ死亡する。
致死率はウイルスによって異なるが、高いものだと80-90%と報告されている。
後遺症として関節痛、視力障害、聴力障害などが見られることがある。
病原体:エボラウイルス(フィロウイルス科)
潜伏期:2~21日(平均約1週間)
感染経路
主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染する。
感染したサルなどの動物の血液、分泌物、排泄物、唾液などとの接触でも感染する可能性もある。
また流行地域の洞窟に入ることは、感染したコウモリと接触するおそれがあるため感染リスクの1つである。