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更新日:2026年6月10日

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はじめに

統計って何?

統計とは、「統(す)べて計る」と書くように、まず、対象とする集団や現象を

大量に観察・測定することから始まります。

観察・測定には、調査や実験、記録データの収集がふくまれます。

集められたデータを知りたい目的に沿って整理し、平均や指数などを求めて指標としてとらえたり、グラフでまとめて表現(統計グラフ)したものが統計です。

統計グラフを作ってみよう!

統計は、データを集めて集計しただけでは、単なる数字の集まりで、そこから何が読み取れるか必ずしも明らかではありません。

集めたデータを目的にあわせて整理し、グラフ化することで、状況を的確にとらえやすくなったり、

他の人にデータの内容を分かりやすく伝えたりすることができます。

でも・・・どんなグラフを使えばいいのかな??ぼくがいくつか教えてあげるよ。


まずは棒グラフだよ。このグラフは棒の高さでデータの大小を表すんだ。

1週間で売れたお菓子の種類別の数

売れたお菓子の棒グラフ

チョコレートが一番売れたことが、ひとめで分かるね!


次は折れ線グラフだよ。これは、主に時系列などの連続的変化を捉えるときに使うグラフだよ。

2月に売れたお菓子を週別、種類別に分けた表

2月に売れたお菓子の1週間ごとの変化を示す折れ線グラフ

あれ~っ!?バレンタインデーが終わったとたん、チョコレートの売れた数が減っているねー。他のお菓子はそれほど変わらないのに。

次は円グラフ。円全体を100パーセントとして項目の構成比を扇形で表したグラフなんだ。扇形の面積で構成比の大小が分かるよ。

1週間で売れたお菓子の数とその割合の表

1週間で売れたお菓子の割合を示す円グラフ

表を見ただけでは気づかなかったけど、チョコレートとアイスを足した割合とキャンディーとクッキーを足した割合は同じなんだね。


割合を表すグラフには帯グラフっていうのもあるんだ。帯全体を100パーセントとして項目の構成比を帯を分割する長方形の面積で表すよ。

1週間で売れたお菓子の数とその割合の表

1週間で売れたお菓子の割合を示す帯グラフ

でも、これって円グラフを長方形に変えただけじゃないの?帯グラフって、ほんとに便利なの?

じゃあ、これならどう?1週間ごとの変化がよく分かるでしょ。

2月に売れたお菓子の種類別の割合

2月に売れたお菓子の割合を1週間ごとに示す帯グラフ

ほんとだ~!同じデータで作ったグラフでも、グラフの種類を変えると違った見方ができるね。グラフって、おもしろいね!


最後に、ヒストグラムを紹介するね。データの分布の様子を見るのに使われるよ。

2月に売れたチョコレートの金額別のヒストグラム

横軸にデータの階級を、縦軸にその階級に含まれるデータの数(人数、個数など)をとるんだ。

100円以上300円未満のチョコレートが売り上げの大部分を占めていて、他の価格のものはあまり売れていないことがよく分かるね。

他にどんなデータをまとめるのにむいているの?

例えば、日本の山々を高さの階級で分けたデータとか、琵琶湖で釣れたブルーギルを重さの階級で分けたデータだとか・・・。

みんなもいろいろ探してみてね!

こんな統計もあるよ!

  • テストの平均点
  • 野球選手の打率
  • 野菜やくだもののしゅうかく量
  • テレビ番組のしちょう率
  • 日本に住んでいる外国人の国別の割合
  • 働いている人数の産業別割合の変化
  • 世界各国の平均寿命など

他にもたくさんあるんだよ。いくつ見つけられるかな?

お問い合わせ

滋賀県総合企画部統計課

電話番号:077-528-3393

FAX番号:077-528-4835

メールアドレス:cv0009@pref.shiga.lg.jp

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