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更新日:2026年2月24日

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じんけん通信(令和8年1月号)

人権施策推進課では、人権に関する特集記事「じんけん通信」を毎月、ホームページ上で発信しています。

特集記事にあわせて、ジンケンダーラジオの放送予定についても掲載しています。

ブラウザの「お気に入り」に入れていただければ幸いです。

「じんけん通信」は、バックナンバーもご覧いただけます。

じんけん通信

令和8年(2026年)1月(第213号)

県では、すべての人の人権が尊重される社会を実現するため、年間を通して様々な人権啓発を実施し、人権について考えるきっかけをみなさんに提供しています。

特に、9月の同和問題啓発強調月間、12月4日~10日の人権週間中は、県内各地で複数のイベントを開催しています。

今回は、今年度開催したイベントの内容をご紹介します。

人権啓発イベントを開催!~ミニフェスタ&わくわく冬まつり~

じんけんミニフェスタ

じんけんミニフェスタは、子どもから大人までの幅広い層を対象にした啓発イベントです。

以前は、講演会をメインにした集客型で開催していましたが、より多くの方に人権について考えていただくきっかけを提供できるよう、商業施設や公園等の人が集まる場所に出向いて開催しています。

それでは、具体的な開催内容をご紹介します!

ステージコンテンツ

手話シンガーソングライターyokkoさんとジンケンダーの手話ステージ

yokkoさんと滋賀県人権啓発キャラクターのジンケンダーが、歌に合わせて手話をする「手話歌」を披露しました。観客のみなさんも、楽しく手話を体験されていました。

今年度開催された「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」のイメージソング「シャイン!!」(yokkoさんが作詞・作曲)も披露されました。

手話シンガーソングライターyokkoさんとジンケンダーの手話ステージの様子

ジンケンダーラジオショー

毎週火曜日にエフエム滋賀で放送しているラジオ番組「ジンケンダーラジオ」の「インターネットと人権」の回を会場で再現しました!

パーソナリティーの方とジンケンダーのかけあいで、人権に関する課題をわかりやすく解説しました。

ジンケンダーラジオショーの様子

じんけん○×クイズ

外国人やLGBT、スマホの使い方など、様々な人権に関するクイズを出題しました。

観客のみなさんには、○と×が書かれたプラカードを持っていただき、クイズにご参加いただきました。正解発表のたびに大盛り上がりでした。

参加してくれた子どもたちには、障害者就労施設で製造されたポン菓子をプレゼントしました!

まるばつクイズの様子

フイフラマカラプアによるフラステージ

ハワイで古来から踊られているフラダンスの、人権に関する歴史的背景等の説明の後、歌や楽器の演奏とともにダンスを披露いただきました。

華やかな衣装や音楽、踊りにより、会場は一気に南国の雰囲気に包まれました。

※フラダンスには、国外の人よって踊ることを禁止され、自分たちの文化と習慣を制限された歴史があります。

フイフラマカラプアによるステージの様子

キッズダンス

子どもたちに、ダンスを元気いっぱいに披露していただきました。その後もイベントに参加して、人権について学んでいただきました。

キッズダンスの様子

ブースコンテンツ

ボッチャ体験

パラリンピックの正式種目であり、全国障害者スポーツ大会の正式競技でもあるボッチャを体験していただきました。

ボッチャは、赤・青のボールを投げたり、転がしたりして、いかに白いボール(目標球)に近づけるかを競うものです。子どもも大人も、楽しまれていました。

ボッチャ体験の様子

スローイングビンゴ体験

ジャパンスローイングビンゴ協会の協力を得て、年齢や性別、障害の有無に関係なく参加できるスポーツ、スローイングビンゴを体験していただきました。

スローイングビンゴは、25個のマス目に向かってサンド・レット(専用の投球袋)を投げ、先にビンゴを狙うゲームです。

栗東市発祥のニュースポーツで、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」のデモンストレーションスポーツにもなりました。

※県内に居住している人を対象とし、年齢や性別、障害の有無に関係なく参加できるスポーツイベント

スローイングビンゴ体験の様子

クイズラリー

会場内に6問の人権に関するクイズを掲示し、子どもから大人まで幅広い世代に参加いただきました。

回答いただいた方には、ガチャガチャを回していただき、ジンケンダーオリジナルステッカーをプレゼントしました。

クイズラリーの様子

フラ体験&フォトスポット

フラダンスを体験していただきました。お気に入りの衣装を着て、フォトスポットで写真撮影も楽しんでいただきました。

うれしそうに写真を撮る子どもたちの姿が印象的でした。

フラダンス体験の様子

人権擁護委員連合会ブース

人権相談窓口の周知等が行われました。

法務省の人権イメージキャラクター「人KENまもる君」・「人KENあゆみちゃん」のキーホルダーや、かわいいバルーンのプレゼントもありました。

着ぐるみとの交流や写真撮影を通じて、人権擁護活動への関心を高めることができました。

人権擁護委員ブースの様子

パネル展示

部落差別やインターネット上の人権侵害、性の多様性、更生保護など、人権に関する啓発パネルを展示しました。

みなさんに様々な人権について知っていただく機会を提供しました。

あわせて、人権啓発リーフレット等も配布しました。

パネル展示の様子

じんけんわくわく冬まつり~子どもが主役!パラスポーツ体験&外国のグルメ・暮らし・文化~

「じんけんわくわく冬まつり」は、米原市内の会場で開催している子ども向けの啓発イベントです。

隣接する県立文化産業交流会館で行われる「人権尊重と部落解放をめざす県民のつどい」に合わせて開催しています。

見て、聞いて、触って、食べて、多様性や人権について楽しみながら学べるイベントとして開催しています。

ボッチャ体験

パラスポーツ指導者協議会の方にお越しいただき、ボッチャの体験コーナーを設けました。

本番の試合のように、ラインを引いてコートを設営し、来場者に本格的なボッチャ体験を楽しんでいただきました。

ボッチャ体験の様子

車いすダーツ

大学生のボランティアの方に運営・協力をしていただき、車いすダーツの体験コーナーを設けました。

立った状態と、車いすに座った状態のそれぞれでダーツを投げて、違いを体験していただきました。

車いすダーツを通して、車いすを利用されている方の視点や動作などを実際に体験することで、理解を深めていただきました。

車いすダーツの様子

多文化共生飲食ブース

今年度は、ウクライナ、アルゼンチン、トルコ、ブラジルと4か国のキッチンカー・屋台が登場しました。

ウクライナのチキンムレンツィ、アルゼンチンのチョリパン、トルコのケバブ、ブラジルのブリガディロなど、多様な国の食文化を楽しんでいただきました。昼食時には、行列ができました。

キッチンカーの様子

民族衣装体験

JICAの協力により、メキシコやタイ、サウジアラビアなど様々な国の民族衣装をお借りし、それらを着用できるコーナーを設けました。

衣装の形や柄など、国による違いを知り、楽しんでいただきました。

民族衣装の様子

世界一周旅行ゲーム

滋賀県国際協会の協力を得て、「世界一周旅行ゲーム」を実施しました。外国の食べ物や文化、特徴を学ぶことができる、「かるた」のようなゲームです。

海外から来られたスタッフもいて、子どもたちは楽しそうに交流していました。

世界一周旅行ゲームの様子

アイヌの歌と踊り、絵本の読み聞かせ

絵本の読み聞かせのほか、アイヌ協会の方にお越しいただき、楽器演奏や歌を披露いただきました。

アイヌの人々が実演し、解説してくださった楽器に触れる体験は、みんな興味深々でした。多くの方に、アイヌの文化について深く知っていただくことができました。

アイヌ文化のコーナー

団体ブース

滋賀県健康づくり財団のブースでは、複十字シール運動のイメージキャラクター「シールぼうや」によるじゃんけん大会や結核予防などに関する〇×クイズなどが行われました。

人権擁護委員連合会のブースでは、缶バッチやキーホルダーの配布などが行われました。1日人権相談室も開設されました。

滋賀県更生保護事業協会によるパネル展示も行われました。

それぞれの団体から着ぐるみが集まり、参加者との楽しいふれ合いの時間を過ごしました。

ブース、パネル、着ぐるみの様子

一人ひとりの人権が尊重される社会をつくるために

県では、毎年イベントに参加して楽しんでいただけるよう工夫をして、少しずつ内容を変えながら事業を実施しています。

参加者からは、「子どもと一緒に人権について考えるきっかけになった」や、「障害のある人がいたら助けたい」といった感想をいただきました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

またの機会を楽しみにしていてください。また、今年度参加できなかった方も、ぜひ今後のイベントに参加してみてください。

「人権」という言葉は、少し堅苦しく聞こえるかもしれませんが、みなさんが生まれながらに持っている、幸せに生きるための権利です。

こうしたイベントを通して、みなさんに人権を身近に感じていただきたいと考えています。

また、様々な人権課題に関心を持っていただき、人権を尊重した意識や実際の行動につなげていただくことを願っています。

ぜひ、機会を見つけて人権啓発イベントに参加してみたり、地域や学校、職場の行事で人権をテーマにしたイベントを実施してみてはいかがでしょうか。

ジンケンダーのちょっと一言

\人権啓発のイベントに参加して、人権について関心を持ってほしいのだー!みんなで人権が尊重される社会をつくるのだー!/

お知らせ

人権啓発資材を貸し出しています!!

資材の例

啓発資材のイメージ

ジンケンダーラジオ 放送中!!

県では、日々の暮らしの中で人権について考え、行動につながるきっかけとなるよう、エフエム滋賀(e-radio FM77.0)で人権啓発ラジオ番組を放送しています。※「style!」の番組内

【今月の放送予定】
毎週火曜日9時30分頃~(5分間)

1月6日・・・・「ひきこもり支援」
1月13日・・・・「災害と人権」
1月20日・・・・「アイヌの人々」
1月27日・・・・「不登校」

番組には、エフエム滋賀のパーソナリティー林智美さんと、滋賀県人権啓発キャラクター「ジンケンダー」が出演しています。ちょっと難しい人権課題も、毎週わかりやすく解説しています。

放送から1週間以内であれば、「radiko」(アプリ)で聴くこともできます。ぜひお聴きください!

人権カレンダー1月

15日~21日 防災とボランティア週間/17日 防災とボランティアの日

「防災とボランティアの日」および「防災とボランティア週間」は、防災、減災、災害対応のためのボランティア活動に多くの人が取り組み、公助と連携した自助・共助の取組みがより広がることを狙いとしています。日頃から災害時の連携・協働の取組みを考え、地域の中で防災に携わる方々の間の連携を深めましょう。

26日 世界ハンセン病の日

昭和29年(1954年)、フランスの社会運動家、ラウル・フォレローさんが提唱。毎年1月の最終日曜日を「世界ハンセン病の日」としています。この日には、世界各地でハンセン病に関するさまざまな啓発活動が行われます。

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