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更新日:2026年9月24日

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自動運転バスが秋の彦根城を走ります!

提供年月日:2026年9月24日

滋賀県では、公共交通の活性化、まちのにぎわい創出などを目指し、自動運転バスの実用化に向けて取り組んでおり、令和7年度から彦根市において、自動運転バスの実証運行を開始しました。

令和8年度は、新たにルートの延伸、技術の向上やデジタルスタンプラリーなどを実施し、10月12日(月曜日)から約1ヶ月間実証運行を開始します。

この機会に、ぜひご乗車ください。

ご乗車について

「彦根市彦根城ルート」において、自動運転バスの実証運行を行います。

10月14日(水曜日)から11月15日(日曜日)までの一般運行期間は、県民の皆さんや来訪者の皆さんにご利用いただくことが可能です。(予約受付開始は、10月1日(木曜日)から)

  • 運行ルート:彦根駅(西口)~いろは松駐車場~彦根城前~大手前駐車場~彦根駅(西口)の区間
  • 運賃:無料
  • 乗車方法:予約優先制/定員9名
    ※若干の当日乗車枠もありますが、数に限りがありますので、ご予約をおすすめします。
    ※天候(雪、荒天)等により運休になる場合があります。その場合、代わりの便の運行はありませんので、ご了承ください。
  • 乗車予約:予約サービス「ロコバス」からお願いいたします。
  • 予約受付開始日:令和8年10月1日(木曜日)

自動運転バスリーフレット(PDF:2,082KB)

実証運行の概要

(1)令和8年度Shiga Smart Access自動運転チャレンジ事業概要

  • 事業主体:滋賀県
  • 運行:NTT西日本株式会社
  • 実証内容:レベル4の実現を目指し、レベル2(運転手同乗)での実証運行を実施
  • 運行エリア:彦根市彦根城エリア
  • 実証期間:令和8年10月12日(月曜日)から11月15日(日曜日)まで32日間
     ※10月12日(月曜日)は子ども体験乗車、10月13日(火曜日)は、関係者試乗のみ
  • 使用車両:自動運転EVバスNavya Mobility社製「EVO3」

実証運行における乗車定員9人

速度18km/h未満

R8車両

走行する自動運転バス車両:ひこにゃん2026秋ver.で走行します!

(2)一般運行

  • 実証期間:令和8年10月14日(水曜日)から11月15日(日曜日)まで
     ※10月17日(土曜日)、11月3日(火曜日)、11月8日(日曜日)は運休
     10月18日(日曜日)は、いろは松駐車場で折り返し運行

  • 運行ダイヤ:9時台~17時台、1日8便

(3)令和8年度の新たな取組

  • ルート延伸 ~彦根城のお堀内へ~

 令和7年度の「彦根駅~市役所前~いろは松駐車場」の往復ルート(約1.5km)から、令和8年度は「彦根駅~いろは松駐車場~彦根城前~大手前駐車場~彦根駅」(約3.0km)へ延伸します。観光客の回遊性向上とまちなかの賑わい創出を図ります。

  • 車両機能等の技術面の向上

 以下の技術の高度化に取り組みます。

 ・路上駐車の回避:路上駐車車両等の障害物を検知し、安全に回避走行する機能を検証

 ・信号連携システム:一交差点において、車両が信号情報を受け取るシステムを構築し、交差点を自動で通過、停止する制御を実証

  • AIアバターの導入

 車内において、AIアバターによる自動運転の説明や彦根城周辺の観光情報の提供を行います。双方向のやり取りを通じて、来訪者の利便性向上とおもてなし体験など、付加価値向上に取り組みます。

  • デジタルスタンプラリーの実施

 自動運転EVバスの利用とあわせて、彦根城周辺スポットを巡る、彦根市内でお買い物をすると「特別なひこにゃんデザインをあしらったデジタル特典(NFT)」が貰えるデジタルスタンプラリーを実施します。スマートフォンを活用した周遊企画により、自動運転バスの利用促進と地域観光の活性化、観光消費額の向上を図ります。

各者の役割

  • 滋賀県:事業主体
  • 彦根市:実証・実装フィールドの調整・提供、関係者調整等協力
  • NTT西日本(株):実証事業統括、運行実施 等
  • (株)マクニカ:自動運転システム導入エンジニアリング 等
  • 近江タクシー(株):運行保安業務、遠隔監視業務 等

背景・目的

 滋賀県では、社会情勢の変化に対応した持続可能な交通ネットワークの維持・活性化のため、令和8年3月に「滋賀地域交通計画」を策定し取組を進めています。厳しさを増しているバスの運転士不足への対応など、自動運転の実現は地域交通の維持・充実のために重要です。

 このため、県内での実用化に向け、令和6年度に調査を実施し、モデル事例として、世界遺産登録を目指す彦根城の周辺エリアを選定し、令和7年度から実証運行を開始しました。

 令和9年度のデスティネーションキャンペーンをターゲットに、ウォーカブルなまちのシンボルとなる「楽しく、グリーンな移動手段」として活用し、公共交通全体の活性化やまちの魅力向上等につながるよう、彦根市と連携して、技術の高度化、社会受容の向上を図りながら、実証運行を進めていきます。

 実証運行を通じて、自動運転の効果や公共交通を軸としたまちづくりの魅力を示し、地域交通の課題を解決する手段として可能性を検証し、県内各地での新たなモビリティ導入に向けた取組につなげてまいります。

今後の展開

 本実証運行結果を踏まえ、自動運転レベル4の社会実装の実現に必要な課題、対処策の抽出を行い、実証運行を積み重ね、自動運転レベル4の社会実装を目指してまいります。

 また、ルート延伸やAIアバター・デジタルスタンプラリー等の付加価値向上に向けた取組を行いながら知見を積み重ね、公共交通の利用促進、観光やまちの賑わい創出等の新たな需要の喚起に向けた地域交通ネットワークにおける自動運転の活用可能性について検証していきます。

ご協賛いただいている皆様

この事業は、以下の企業の皆様からご協賛をいただいております。

logo

※ロゴマークは外部サイトへリンクしています。

部局名:交通まちづくり部
所属名:交通まちづくり政策課
係名:事業推進室まちづくり支援係
担当者名:茨・森安・河瀬
電話番号:077-528-4183
内線:4183

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