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更新日:2022年6月16日
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【警戒情報】現下の情勢を踏まえたサイバーセキュリティ対策の強化をお願いします
昨今のサイバー攻撃事案の高まりを踏まえて、政府において3回にわたり「サイバーセキュリティ対策の強化」の注意喚起が出されています。(1回目:2月23日、2回:目3月1日、3回:目3月24日)
国内では、ランサムウェアによる攻撃をはじめとするサイバー攻撃事案が続いているほか、「Emotet」によるウイルス感染が増加しています。米国においては、バイデン大統領が、国内の重要インフラ事業者等に対して、ロシアが潜在的なサイバー攻撃の選択肢を模索しており、警戒を呼び掛ける声明を発表するとともに、企業等に対してサイバーセキュリティ対策を強化する具体策を提示しています。
滋賀県内においても、Emotetによるサイバー攻撃が多数確認されています。
世界とつながる事業者も多く、サプライチェーン(供給網)は複雑化しています。
海外から攻撃を受ける場合もありますし、他社が受けた攻撃の影響により、自社に影響が及ぶこともあります。
昨今の情勢を踏まえると滋賀県内の一企業、一個人であっても、他人ごととは言えない状況です。
この機会にぜひサイバーセキュリティ対策の点検、強化をお願いします。
参照:内閣サイバーセキュリティセンター「サイバーセキュリティ対策の強化について」
https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20220324NISC_press.pdf
基本的なサイバーセキュリティ対策
- リスク低減のための措置
- 本人認証の強化
- パスワードは複雑なものにしましょう。
- アクセス権限は適切に設定しましょう。
- 多要素認証を利用しましょう。
- 不審なアカウントは削除しましょう。
- 脆弱性対策の強化
- Iot機器、VPN装置、ゲートウェイ等インターネットとの接続を制限する装置の脆弱性情報を確認しましょう。
- 脆弱性がある場合は、セキュリティパッチの適用やファームウェアを含めてソフトウェアのアップデートを行いましょう。
- 組織内のユーザに対する注意喚起
- メールの添付ファイルを不用意に開かない。
- URLを不用意にクリックしない。
- 連絡・相談を迅速に行う。
- 本人認証の強化
- インシデント(攻撃)の早期検知
- サーバ等の各種ログの確認
- 通信の監視・分析
- アクセスコントロールの再点検
- インシデント発生時の対処・回復
- データ及びシステムは、必ずバックアップを取るようにしましょう。
- バックアップからの復旧手順を確認してください。
- インシデントを認知した際の対処手順の策定、確認してください。
- 対外応答や社内連絡の体制づくりも重要です。
Emotet(ウイルス)感染拡大 メールの添付ファイルに注意してください。
滋賀県内で、Emotetと呼ばれているウイルス感染が多数確認されています。
ウイルス感染は、メールに添付されるファイルによって広がっているとみられます。
特にパスワード付きZIPファイルが添付されているメールには注意してください。
エモテット感染チェックツール「EmoCheck」
端末がEmotetに感染しているかどうかを確認できるツールです。
JPCERT/CCの公式サイトから無料でダウンロード可能です。
詳しくは下記URLをご覧ください。
JPCERT/CC「マルウェアEmotetの感染拡大に関する注意喚起」
https://www.jpcert.or.jp/at/2022/at220006.html

お問合せ先
警察本部 生活安全部 サイバー犯罪対策課
電話番号:077-522-1231