茶業指導所が2000年以降に発表した学術論文等は、以下のとおりです。
論文題名 | 著者名 | 発表年 | 掲載誌名 |
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チャ主要品種における整枝時期が一番茶に及ぼす影響の差異と側芽生育の品種特性(PDF参照) | 忠谷浩司・松本敏幸 | 2024年 | 滋賀県農業技術振興センター研究報告.第57号:11-18 |
チャの有機JAS認証栽培で使用可能な資材とせん枝を組み込んだ病害虫防除体系の評価 | 松本敏幸・忠谷浩司 | 2023年 | 茶研報.第135号:9-17 |
早春期における防霜ファン制御のためのチャ冬芽耐凍性の評価 | 忠谷浩司 | 2019年 | 滋賀県農業技術振興センター研究報告.第55号:9-12 |
一番茶安定生産のための樹高抑制型せん枝技術 | 忠谷浩司・和田義彦 | 2019年 | 滋賀県農業技術振興センター研究報告.第55号:1-8 |
滋賀県内主要集団茶園における夏期土壌水分の推定(PDF参照) | 忠谷浩司・近藤知義 | 2016年 | 滋賀県農業技術振興センター研究報告.第54号:1-11 |
一番茶期における降ひょうが新芽への被害と収量に及ぼす影響 | 忠谷浩司・今村嘉博・近藤知義・山口有希・志和将一・奥村茂夫 | 2014年 | 茶研報.第118号:11-17 |
茶園うね間の整せん枝残さの堆積による施肥効率の低下 | 近藤知義・村井公亮・志和将一 | 2013年 | 茶研報.第115号:27-31 |
茶園うね間の整せん枝残さ堆積による亜酸化窒素の発生 | 志和将一・西野英治・今村嘉博 | 2012年 | 日本土壌肥料学雑誌.第83号:396-404 |
茶園における環境保全型施肥技術に関する研究 | 志和将一 | 2012年 | 滋賀県農業技術振興センター特別研究報告.第23号:1-93 |
養液栽培によるチャのポット苗育成技術の確立(第2報)育苗ポットの大きさおよび培養液濃度が苗の生育に及ぼす影響(PDF参照) | 山口有希・近藤知義 | 2010年 | 滋賀県農業技術振興センター研究報告.第49号:45-51 |
茶の新害虫「ミカントゲコナジラミ(チャ系統)」の発生状況と防除対策について | 竹若与志一 | 2010年 | 滋賀植物防疫.第55巻.第3号:98-102 |
茶園うね間における整せん枝残さ堆積の実態とそれが施肥窒素の土壌における動態に及ぼす影響 | 志和将一・西野英治・和田義彦・仲上和博・今村嘉博 | 2009年 | 茶業研究報告.第108号:29-38 |
傾斜地茶園向け防除作業機開発のための茶園実態と防除実態の調査 | 村井公亮 ・奥村茂夫・竹若与志一・荒木琢也・米山誠一・北田与志照 | 2009年 | 茶業研究報告.第108号:81-89 |
滋賀県の茶園におけるミカントゲコナジラミの発生消長と地理的分布(PDF参照) | 竹若与志一 ・村井公亮 | 2008年 | 滋賀県農業技術振興センター研究報告.第47号:7-14 |
施肥反応性からみたチャ品種の少肥栽培への適応性(PDF参照) | 近藤知義 | 2008年 | 滋賀県農業技術振興センター研究報告.第47号:1-6 |
養液栽培を利用したチャのポット苗育成技術 | 近藤知義 | 2007年 | 農業および園芸.第82巻.第10号:1097-1102 |
チャの直がけ被覆栽培による品質および収益性の向上(PDF参照) | 忠谷浩司 | 2007年 | 滋賀県農業技術振興センター研究報告.第46号:45-55 |
チャの養液栽培によるポット苗育成技術の確立(第1報)−養液栽培の最適な開始時期,ポット資材の検討−(PDF参照) | 近藤知義 | 2007年 | 滋賀県農業技術振興センター研究報告.第46号:29-35 |
カテキン類利用原料としての夏秋茶の摘採時期と位置(PDF参照) | 近藤知義・仲上和博・和田義彦・今村嘉博・志和将一 | 2007年 | 滋賀県農業技術振興センター研究報告.第46号:36-44 |
養液栽培によるチャのポット苗育成技術 | 近藤知義 | 2006年 | 近畿中国四国地域における新技術.第5号:134-136 |
直がけ被覆期間が一番茶芽の生育および成分含有率に及ぼす影響 | 忠谷浩司・竹若与志一 | 2006年 | 茶業研究報告.第101号:9-16 |
品質向上効果を維持しつつ被覆資材を事前に除去 | 忠谷浩司 | 2006年 | 月刊「茶」.第59巻.第3号:18-22 |
ヨシ帯を利用した茶園排水中硝酸性窒素の浄化 | 忠谷浩司・今村嘉博・奥村茂夫・志和将一・仲上和博 | 2005年 | 茶業研究報告.第100号:128-130 |
茶園における年1回施肥と生分解性マルチを利用した窒素溶脱防止 | 志和将一 | 2005年 | 茶業研究報告.第100号:99-102 |
被覆肥料の全面施用による施肥効率の向上 | 志和将一 | 2005年 | 茶業研究報告.第100号:83-85 |
直掛け被覆による「かぶせ茶」の収量・品質と茶樹への影響 | 忠谷浩司 | 2004年 | 月刊「茶」.第57巻.第3号:10-16 |
チャ主要品種’やぶきた’における一番茶新芽の生育と積算気温の関係 | 近藤知義 | 2004年 | 茶業研究報告.第97号:39-47 |
茶の新農薬 | 今村嘉博 | 2003年 | 滋賀植物防疫.第49巻.第4号 |
生分解性マルチを利用した年1回施肥と窒素流亡防止 | 志和将一 | 2003年 | 月刊「茶」.第56巻.第2号:6-12 |
茶園土壌における土壌バイオマスの評価と被覆肥料の利用 | 志和将一 | 2003年 | 茶業研究報告.第95号:65-75 |
茶園における生分解性マルチを利用した年1回施肥と窒素流亡防止 | 志和将一 | 2002年 | 農業および園芸.第77巻.第10号:1122-1126 |
茶園における土壌バイオマスとその窒素の代謝回転速度 | 志和将一・吉澤喜代雄・丸本卓哉 | 2002年 | 茶業研究報告.第94号:29-36 |
茶園における生分解性マルチを利用した年1回施肥と窒素流亡防止 | 志和将一 | 2001年 | 近畿中国四国地域における新技術.第1号:212-214 |
茶園土壌における被覆尿素肥料の溶出とチャの吸収利用 | 志和将一・吉澤喜代雄・伊東正智 | 2000年 | 茶業研究報告.第88号:31-38 |