食品の安全性確保のため、生産・加工・流通段階等の情報を知ることができるトレーサビリティシステムの導入が全国的に進められています。滋賀県での荒茶の取扱についても、平成15年産の一番茶から、荒茶共同販売会(主催:JA全農しが)を介して出荷する場合は、所定の様式に記載された栽培履歴を提出することとなっています。
そこで、茶業指導所では、滋賀県荒茶共同販売会を利用される茶生産者の方々を対象に、所定の栽培履歴が簡単に素早く作成できるEXCEL用マクロプログラムを作成しました。
上記の事項に同意して、ダウンロードする。
以上の操作で、茶栽培履歴入力プログラムを使用できます。
操作方法等については、ダウンロードファイルに同封の取扱説明書をご覧下さい。
なお、本プログラムに関する問い合わせについては、対象者に限り対応させて頂きますので、ご了承下さい。