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滋賀県立小児保健医療センター薬剤科は、患者様が小児であるため次のような工夫をこらし業務を行っています。
入院中に使用する注射薬は、医師の処方箋に基づいて、患者様ごとに1日分の注射薬を取り揃えて病棟に出しています。
患者様の治療に必要とする薬が市販されていない場合には、院内で薬を調製しています。
医薬品に関する情報を収集し、患者様を始め、医師・看護師等の医療関係者からの薬に関する問い合わせに対応しています。
院内スタッフ向けに医薬品情報誌『ドラドラInformation』を月1回発行しています。
入院時に患者様が持参された薬の確認や、処方された薬の服薬指導等を行っています。また、病棟配置薬の管理等も行っています。
院内で使用する医薬品の購入・保管・供給など薬品管理業務や、治験に関する業務なども行っています。
2012年9月1日より、入院時問診を始めました。