膳所駅のホームに柵を作って欲しいです。
膳所駅は新快速が止まらないことから自殺や思いがけない事故に繋がる可能性があると思います。京都駅のような安全バーみたいなのを作って欲しいです。
おっしゃるとおり、膳所駅は新快速電車が停車しない駅であることから、特急電車や貨物列車のほか、新快速電車が高速で通過する駅であり、お客様の転落による事故リスクの高い駅だと認識しています。また、京都駅にも設置してある「ホーム柵」は、お客様の転落を防ぐ設備であることから、心配しておられる事案の対策として効果的であると考えます。
「ホーム柵」の設置については、1日あたり平均利用者数が10万人以上の駅を優先して整備するよう国の方針が示されています。JR西日本においても、国の方針と各駅の状況に応じて、優先順位を設けて整備を進められているところです。なお、膳所駅は、令和5年度実績で1日あたり平均利用者数が約2万4千人であることから、残念ながら、国の基準には達しておりません。
一方、JR西日本は、2024年3月に、「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用したバリアフリー設備の整備を進めることを発表しました。「鉄道駅バリアフリー料金制度」とは、バリアフリー設備の整備にかかる費用を運賃に上乗せすることができる制度です。
滋賀県内のJR路線では、琵琶湖線野洲駅以南(膳所駅も含まれます)と湖西線堅田駅以南が対象エリアになっており、2032年度までにホーム安全スクリーン等の安全設備の整備を進めていく予定とのことです。「ホーム安全スクリーン」とは、センサーによりお客様の転落を検知し、速やかに列車を止めるシステムです。
滋賀県としては、JR西日本に対して、ホーム柵の設置などの事故防止対策の推進を例年要望しており、引き続きあらゆる機会を通して要望していきますが、あなたからも、JR西日本(お客様センター等)に対して、ご意見をお伝えいただけますと幸いです。