夏休みのしゅくだいをもう少しすくなくしてほしいです。わたしの夏休みのしゅくだいは絵や習字2個と読書感想文3枚と読書6さつとワークと新聞作りと、ほうせんかの花がさいた時と実ができた時と写真にとってタブレットに送信と観察日記と、お手伝いと、なわとびとか体力作りと、できたら自由けんきゅうです。夏休みがもう少し少なくなってもいいです。つかれます。
子の母からですが、今の時代もう少し自由な学習ができるような内容に変えてもいいのでは?昭和のままです。絵のテーマも決まっていて内容としてイメージしにくいものが多い。これも昭和のままだからだと思います。親の援助有きの内容で親も疲弊します。また夏休みをもう少し短くして、春休みを3週間くらいにしてほしい。新学年、新学校への準備期間が短かすぎます。先生方も準備が大変なようです。
しゅくだいのりょうが多いと大へんですね。へらしてもらいたい気持ち、よくわかります。先生に相談してみるのも一つの方ほうです。どのしゅくだいが多くて大へんなのかや、どれだけがんばっているかをつたえることで、先生もあなたのど力をわかってくれると思います。たとえば、「このしゅくだいをもう少しへらしてもらえませんか?」とか「ここをもう少しかんたんにしてもらえませんか?」などとお話ししてみてはどうでしょうか。
また、しゅくだいをする工ふうとして、友だちと一緒に勉強会をして、お互いに助け合うというのはどうでしょうか。少しでもらくになればと思います。夏休みは、しっかり休んで、新学期に向けて力をつけることができます。そして、夏休みこそ、自分の好きなことについて、勉強できるよい時です。自由研究や読書などを自分でやりきることができれば、自信がつくと思います。この夏休みにつけた力と自信を生かして、あなたが2学期からさらに元気に学校生活を送ってくれることを願っています。
お母様の文章から、お子さんの夏休みを有意義なものにしてあげたいというお気持ちが伝わってまいりました。
夏休みの宿題の内容については、各学校で、また、夏休みや春休みの期間は、お住まいの市町の教育委員会で決定されていますが、宿題のあり方についてなどの貴重なご意見ありがとうございました。
これからもお気づきのことがあればお聞かせください。