子どもから知事への手紙
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更新日:2026年7月6日
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おじいちゃんにすぐに会いたいので米原と高島の間に橋やふねは考えてもらえませんか
おじいちゃんにすぐに会いたいので米原と高島の間に橋やふねは考えてもらえませんか(小学生(低学年))
ぼくのおじいちゃんは高島市に住んでいます。ぼくの家からおじいちゃんの家まで、琵琶湖の周りの道を走っていくと1時間以上かかります。すぐに会いに行きたいので橋やふねは考えてもらえませんか?
お返事(へんじ)

お手紙(てがみ)ありがとうございます。
おじいちゃんにすぐに会いたい気持(きも)ちがあふれているお手紙ですね。
琵琶湖にかかる橋としては、琵琶湖大橋(おおはし)と近江(おうみ)大橋があります。新(あたら)しく米原(まいばら)から高島の間(あいだ)に橋を作(つく)るには、とてもたくさんのお金(かね)がかかりますので、それだけのお金をかけて、どれだけの人(ひと)が利用(りよう)するかなどについてしっかりと考(かんが)える必要(ひつよう)があり、今(いま)のところ計画(けいかく)はありません。
船(ふね)で琵琶湖をわたる湖上交通(こじょうこうつう)は、昔(むかし)は、人やモノを移動(いどう)させるため多(おお)くの利用がありましたが、今では、観光(かんこう)での利用が中心(ちゅうしん)になっています。竹生島(ちくぶしま)に行くための船がいくつかあるほか、奥(おく)びわ湖地域(ちいき)の尾上港(おのうえこう)では、定期船(ていきせん)(決(き)まった時間(じかん)に行き来(き)する船)ではありませんが、タクシーのように使(つか)える船が予約制(よやくせい)で利用できます。
滋賀県(しがけん)では平成(へいせい)5(1993)年度(ねんど)から、新しく定期船を作った場合(ばあい)に、もうけが出(で)るかどうかなどについて考えました。その結果(けっか)、湖上交通は、大(おお)きな災害(さいがい)のときに大切(たいせつ)な役割(やくわり)を果(は)たすと思(おも)われますが、定期船を新(あたら)しく作ろうとすると、もうけを出(だ)すことや、多くの人に続(つづ)けて利用してもらうことが難(むずか)しいことがわかっています。
滋賀県としては、いただいたご意見(いけん)も参考(さんこう)としながら、これからも湖上交通がうまく利用できないか、考えていきます。
また、気(き)づいたことがありましたら、意見(いけん)を送(おく)ってください。
寒(さむ)い時(とき)ですので、くれぐれも健康(けんこう)には気を付けてくださいね。